世の中 人それぞれの考えあり、先日 公務員の課長さんに 私「お仕事の代金 ６年後の今いただけました」というと 「人の良くなった話は聞きたくない 失敗の話は楽しいし嬉しい」で私「みじめな小さい方ですね」というと「自分で小さいのはわかっているから こんな考えするのだ」私 「耳くそ程の人間で終わらないように」で去りました。ネガティブ ハッピーライフさんですね。翌日 「ライターで誰かに火を点けようか」という。そばにいたくないネガティブさん。
今夜は沖縄の海底酒でサタデェーナイト。明日へのエネルギーを貯めたいと思います。
吉竹堤
小松市吉竹町の堤と若杉町の堤をつないで憩いの森があります。幼き頃、お魚釣りに良く出かけた。
ポッポ汽車の線路道。
小学生の頃からポッポ汽車の線路道を歩いて父の工場へ手伝いにいった。写真に写っている坂道は雨になるとポッポ汽車が登れない坂道で、私たちは止まりそうになると、降りて汽車を押したこともある。それでポッポ汽車が加速して、押した人が乗らなければならないのに、幾ら走っても距離がちじまらず、力尽きておいてけぼり、こんなことしばしばありました。当時はその程度の話で終わり、のんびりした時代だったのである。
若杉堤には、ゆうえんち前という「臨時停車駅」があった。堤には料理屋さんがあり、土、日になると、若いカップルがボートを漕ぎながらデート。良い時代だった様に思われます。沢山の思い出の憩いの森を毎日ウオーキングしています。歩かなければ一日が終わらないようになり、私のお腹も少しずつ小さくなってきて、身が軽くなってきました。
お久ぶり、たかしくんとひろみちゃんに会いに金野小学校へウォーキング、たかしくんは中学校の先生、体格も良く立派になられた。ひろみちゃんは隣町の私と、細く今にも切れそうな赤い糸で結ばれた私の妻です。三人の男の子を神様から授かり、、今では三人共素直に育ち私的には御苦労様、ありがとうと思う今日この頃であります。私の作品「窯変条痕」は昔の木造校舎で石炭ストーブで暖をとって窓ガラスに溜まる水滴が何処へ流れるやら見つめていた頃の思い出作品であります。幼き頃の妻を観てもう少し頑張らねばと思います。