おしゃれアィテムを。

ロクロ工房「ワタル」新作　ケーキ　フルーツに「輪花蝶図皿」大切なお客様におもてなしの心をこめて。

土の気持ちになって

粟津オアシスルーム、学童クラブの小学１，２年生、1回目の陶芸教室、手ひねりでフリーカップ制作、子供たちの一生懸命の姿は、私にエネルギーを与えてくれます。ありがとう御座います。又、遊びに来てください。

ポッポ汽車

「ポッポ汽車」

尾小屋鉱山の鉱石や物資の輸送を効率をよくするためにはじめた尾小屋鉄道です。沿線住民の交通手段としても大いに活躍しました。しかし鉱山が閉山となり、ともに歩んできた尾小屋鉄道も、企業支援もなく、車社会の到来で昭和５２年「１９７７」に惜しまれながら、廃線となりました。私もポッポ汽車で通学、楽しい思い出があります。以前に私が金沢「国際交流サロン」で「粉青磁の世界」展を行いました。国際交流サロンは加賀百万石の八家老横山家で明治維新後、尾小屋鉱山を経営し、北陸の鉱山王と呼ばれた、「横山男爵」さんのお屋敷での、作陶展でありました。

サブプライムインフルエンザ

お久ぶり、アメリカがサブプライムで風邪ひくと地球全体風邪、日本も寝込んでしまいそうな報道ばかり、大企業最高益上げていた報道は遂この前まで、少し悪くなると労働者を削除、ひどい日本なった。先日小松市で技能功労者表彰を受けたが市長さん「おめでとうございます」と一人ずつ賞状渡すが「ありがとう」も言えない方ばかり、私は大きな声で「ありがとうございます」と感謝の言葉を返させていただいたが　技術者を袋だたきにして生かさず殺さず連れていこうとする九谷焼業界と同じことが行われているのであろう。日本の歴史見れば繰り返しばかり、袋だたきにされていても「ありがとう」と言っていればいつか風邪も逃げていきますよ。

ようこそ、ようこそ

小松青雲ライオンズクラブ受け入れ、元田さんがお世話されたロシア共和国サンクト・ぺテルスブルグ生まれのクリコバ・ダリアさんと通訳の美人さんで「土の気持ちになって」の陶芸教室の始まり、私の工房はプロの職場でダリアさんの後ろから作り手の立場で教えなければならない毎度おことわり「けっしてセクハラ陶芸ではありません」とお話してから、お二人とも無心で休憩しません私が先に「休憩いただいてよろしいでしようか」のお伺いするありさま楽しく陶芸できてありがとう。焼き上がったグラスでダリアさんはウオッカーを小松の美人サンはビールをお二人の姿が目に映るようでたのしい時間をありがとう。