土の気持ちになって。

ロクロ成形で本来もつ形の美を伝えたいと思います。

リラクゼ-ションエステサロン発見

2008-05-25 08:58:42 | アート・文化

155_2 友人の朝日さん夫妻がサロン「ohana」を新装、お祝いに出掛けることに、2階のカフェにて道成さんと記念撮影、私の座っている所からは果樹園が見わたせ、遠くには医王山が望め、もうすぐ山一面にモモの花が咲くという。道成さんの作る果実、野菜の直売、千鶴子さんのアロマ、テディペア教室、フラワーアレンジ、カ-ドヒーリング、楽しめるサロンになりそうだ。


幼き頃通った道

2008-05-24 00:17:57 | アート・文化

私は30年前、鈴鹿サーキットでレーシングエンジンの命ある音に感動し、それが夢、希望となった。最初はコツコツ、何とかチャンピオンに周りの人に助けられて、鈴鹿を走りだした頃、私は九谷の習い子、いつも夢を追いかけ「何とかならないか」で走る、子供の頃「何とかなるだろう」で何もならなかった。「何とかしなくては」で少しはよくなった。「昔通った道」、楽しみ、苦しみ、順をおってやってくる。もう慣れっ子。少しでも可能性があれば、続けたい。


分業の盲点

2008-05-21 00:24:04 | インポート

古くから分業で焼き物が作られてきた。確かに一つ一つの工程難しい所ありますが、そこに盲点があります。 粘土のことも知らず、焼くことも、ましてや、ろくろで作るものと、鋳込み成型『石膏の型物に流して作る」のもの、大先生も問屋さん同じ扱い。売り手の都合ばかり、リーダ不在の茶碗祭り5レンジャー


新緑のこうろぎ橋

2008-05-20 13:34:02 | アート・文化

先日、山中温泉へ出かけました。年に1,2度こうろぎ20080517164650_3 橋を渡り、川沿いの遊歩道を歩く。今までは橋の下と遊歩道を少しだけでしたが、緑の美しさに魅せられ下流まで歩いた。もみじの美しさ、川のせせらぎ、自然満喫の私なりの小ちゃな旅でした。工房での作陶の合間に2,3時間でいける名称が沢山、次はどこへ・・・


九谷焼は青白磁で初まった

2008-05-02 11:49:01 | アート・文化

お久ぶり、幼き頃父の工場で見た茶碗は青白磁だった。花坂陶石は微量に鉄分があり、環元焼成で青く、酸化焼成で黄色、私は生まれ育ち、目にしてきたことを作品につなげているようだ。今年も九谷茶碗祭りが始まる。茶碗祭り、お旅祭り、漆祭り、沢山の人がいったり来たりすれ違い、11時頃から同じ焼き物のたこ焼き、焼きソバに客を盗られる。「腹が空くと人は動く」たこ焼きには負けたくない。食べれないもの売って、まあ人の行動みているとたのしいわ