長年ロクロにこだわり作陶ここまでしても世に受け入れられるか分からず。私的にはロクロ成形で作陶に意味あり。
バブル崩壊後、ありとあらゆる企業がなくなり、少子高齢化の時代も見え、多難な時代を迎えて新商品を売りたくても、小売業者、卸業者も壊滅状態。残っているのは既存の販売システムと売る力もないのに利益率だけ。いきつくところ最後はつくりての心伝えての製造直販だろう。
平成２６年度 全国伝統的工芸品公募展 入選作品展が、赤坂 青山スクヱアにて行われています。 
２０１５年 ロクロ工房「ワタル」グラデヱーション飾壺。特選のスーパーインテリアとして現代住宅にマッチする作品をデザイン、ピンク、ブルー、グリン、イヱロー、と揃えてみました。
子供たちが独り立ちして、妻と二人。妻にまた何かするのではと思われているが、私には陶芸しかないしこれが天職. 家族全員にしたいことをしてと思われているが、まだ私の家族への思い解ってもらえず、妻に「静かに暮らしてくださいね」。