私の昭和。三重県鈴鹿市にあるサーキット。高速道路も無い頃に夜中走っての鈴鹿は5時間かかって帰りは7時間遠かった。レース活動の最後の方になって高速道路で片道2時間30分。若い頃の大切な思い出。やれて良かったと思う。
厚掛け前提の青磁釉薬(青くなる上ぐすり1250〜1300度で解ける)何度も掛け本窯焼成で素地の中に微量🤏に水分が残ったりすると剥がれがおきます。多くの失敗の中で残ったものがあります。茶碗祭り生産の100作って90以上の完成は無理。数十本に一本の世界の作品であります。
小麦粉を練ったような腰の無い陶土をロクロ成形。上ぐすり(釉薬)を掛ければ、一般の焼き物です。上ぐすりを掛ければそれほど丁寧な削りをしなくてもアラが消えます。焼締仕上げし鏡面仕上げにすると温かな雰囲気の地肌になり高級感が出た作品になりました。茶碗祭りでの販売は出来ないので宜しくお願いします。🙇♂️ギフト商品じゃ有りません。🤫