土の気持ちになって。

ロクロ成形で本来もつ形の美を伝えたいと思います。

粉青磁「輪」

2016-01-28 08:05:58 | 伝統工芸
幅60cm程の作品。成形時は粘土も柔らかく 手ぶれ許されず、一度広げてまた絞り込んでの作陶。焼成時 上部の重みに耐えられるかの挑戦。

伝統を伝承。

2016-01-08 07:23:55 | 伝統工芸
北陸中日新聞社 新春特集記事。幼き頃 父と二人で幾つもの陶石採掘場を散策した。父との大切な思い出で、先代 岩松さんからの陶石に纏わる家系にいてバブル崩壊以降の日が陰る時代に、もう一度 陶芸家として伝統を背負って伝承して行きたいと思います。

金の卵のお話し

2016-01-03 22:36:53 | 伝統工芸
2007.8年頃のお話し。私は松井秀喜様とお会いした事はありませが、友人にあるお婆さんを紹介されての事。秀喜様のお婆様の側近の方を紹介された時のお話しです。秀喜様のお婆様に命ぜられ、秀喜様の御両親の御結婚のお世話されたとの事で、秀喜様のお婆様のお話しで「今、生まれる子は、金の卵です」と言われたとの事。予言どうりになりました。私は側近のお婆さんに私を診てくださいませでお婆様に診ていただくと、「亘さん 貴方の背中には光があります。貴方の三人の子供たちが貴方の背中を観て成功します」。子供たちでなく、もう一度私の事を観てくださいで同じ答え。私の今後のことが知りたかったとの思いだったのに。