6月になりました。
おきぬさまは、養蚕農家にとっては救い主というか、親しみ深い神様です。
蚕って、今の時期に桑の葉をどんどん食べてもらうのだそうです。
御給桑の記事を読んで、今この絵を描いて間違いなかったのだと思いました。
おきぬさまは、養蚕農家にとっては救い主というか、親しみ深い神様です。
神様が農家のお仕事を手伝うなんて、良い話しですね😊
そして、おきぬさまは白蛇になって帰られたという事です。
日本武尊を御祭神にしている神社の伝説です。
私が小学生の時、蚕を皆で育ててみるという事をしました。
虫は苦手な私ですが、箱に繭を作る姿は不思議なものを見たという感動がありました。
*御存知でしょうが日本では蚕の繭を紡いで絹を作り、絹から立派な着物を作るのです。
さすがに小学校では、そこまでやりませんでしたが💦
虫も尊い。
では、また