幼稚絵NJU

幼稚絵NJU(MONJU NO CHEST) ブログ

この素晴らしき世界と言う人は嘘つきか正直者か

2024-10-17 15:03:04 | 日記
SNSのアカウント草という人が警察に通報された…


その時の通報した人の意見です。






男性が怒鳴り、女性が叫ぶ動画⇧

それを放っておけない人が私は好きだ。


男性の肩書がどうであろうと関係無い。




「これらの経歴を言ったら
信じてもらえずに病院に移送された。

それだけのために移送された?」という
被害者意識のポストをした草さんのおかけで

せっかく通報を信じ駆けつけた神奈川県警は
悪者に一時期された。

※それだけで移送は無いと思います…







追記∶ついさっき確認したらまとめ記事はどんどん削除されていた…

X(旧Twitter)も鍵垢…と思ったらいつのまにか
動画や警察から貰った措置?書類等本人があげたポストは消して復活したようだ…
何で私はこんなにこの人を確認しなくてはならないのか…

ところで「ゆってる」という書き方をするのって…そうかIQが高い人がやるのか…



ところで
彼の発言は強烈で、自宅の庭の木を焼いてしまって
火傷をしている自分の奇行?まで自分でSNSで投稿している…









定型発達って一般的な人の事です。



変わっている人ではあります。

その後にどうするかは病院が決めると良い。





アインシュタインの功罪


それにしても、今回の事で急にこういう立派な人間を思い出しました。

そして現状を考えると
何故?という気持ちになる。


何故米国に、原爆を作れる記号を渡す事にしたのか?という事です。

アインシュタインはそれを誰にも渡すべきでは無かった。
ナチスなら使うと思ったのだろうが、米国が使ったんですよ。
正当防衛があるかのように

米国は
島国で威力を試したかったように思えます。
最近の映画「オッペンハイマー」を私は観ていない。

だがその原爆の数式はアインシュタイン発であり
ナチスから逃げたユダヤ人は米国にそれを持って行った。
※以前紹介した杉原千畝は、人道救済のために
何万人ものユダヤ人を助けた。
この映画の最後の方で杉原千畝に助けられたユダヤ人が、米国で兵器の開発の手伝いをしたと告白していた。
それに対して映画の杉原千畝は無言であった。

人を助けるその行為は、キリスト教徒でもあった千畝にとっては当然の事で間違っていない。
だが彼らの中のユダヤ人が米国に渡って原爆という兵器のヒントを与えたのだ。
まさに日本人にとっては恩を仇で返すという事になった…
原爆についての杉原千畝の意見も聞きたいものです。



自分の発見を誰にも渡さずに
いる事が出来ないのが科学者。

名誉欲

そちらの方が勝るのですね?
その後に懺悔しても遅い。


この記事は途中から有料です。

アインシュタインはあの写真のイメージで
面白い科学者だと子供の頃は考えてきた。

しかし立派な科学者は人〇しの兵器を…



話し代わって
高知県小学生水難事件

何か重要な事を隠そうとする子供や大人達












岡林家の優空ちゃんは戻らない。
それは、その家庭では一生続く喪失感だが


町はそんな彼らの気持ちを無視して
子供も大人も隠蔽工作をする町として存在し続ける。

子供だってズルをする子供はいる。
仲間同士の裏切りもあるようで、岡林優空ちゃんの父親は子供達の嘘に気付いている。


だがこの町の警察は動かない。
何故なんだろう。
おかげで暗黒の土地というイメージになった。


この話題を避ける子供や親たち
彼らは鈍感さによって
父親の悲しみを感じない人間になったのか。

一生忘れないで欲しい。

もう1度ゆきぽねさんの意見です!
↓↓↓↓↓





謎解きレトリック


人間は嘘をつく。
そのたびに
「嘘つき!嘘つき!」
と言う子供の鹿之子がいて


異能者の子供をうるさがって
煙たがって
遠ざける人々。

「気持ち悪い!」
「化け物鹿之子!」

という子供達。
大人がそうだから
子供達もそうなのだろう。

異質な者を怯(おび)える末にいじめ抜く






鹿之子の家に
「疫病神」
「村から出ていけ」
と紙をはる村人がいて
母親がそれを破りとる。


そんな鹿之子に
何とも無いように振る舞う母親。
それも嘘だと鹿之子は見破る。



「家族八景」「七瀬ふたたび」という筒井康隆の小説を読んだ事がある。その続編も、読んだ。
あらゆる人々は嘘を隠して言葉を話す。




これが七瀬シリーズの最初の小説ですね。
家族のお手伝いとして家に入るが

家族たちの心の中がわかってしまう七瀬は…


七瀬はかなり美人らしい。
そして家政婦の七瀬に家主の男いやらしい事をしようと考える。

それを七瀬は全て読み取り
男の考えた言葉を聞いた瞬間に
同じ言葉を全部喋りだす。
「やめろ!化け物め!」
と男が焦るシーンがありましたね…





これは
旅ものでした。
あとエスパーの仲間も出来たりしました。

有名なNHKのドラマでは、多岐川裕美さんが七瀬ですが…

小説とは雰囲気が違うと思います。



この小説は文章、小説のあまりの
奇抜な手法に気を取られてしまい、内容をあまり覚えていないです…
というか、時空が変?……ですよね。
「七瀬ふたたび」とは繋がっていない。
だけど筒井康隆は普通の小説家では無いと思った1作でした。


七瀬は鹿之子よりも、冷静さを失わ無いようにしている…


人の本質がわかった方が
裏切られたという気持ちに今更ならずに
人間とはこういうものだと、思った方が良いのかもしれない…

ところでこの2つのフィクションのキャラクターが高知小学生水難事故の現場に行けばわかるのにな
と思うが

分かったとしても

確認がとれるだけで、証拠ももはや無い。
なので…警察は動かないですよね?…

せめて地元がこの子供の事を一生忘れず供養して欲しいと願うばかり。

お地蔵さんを置いたりして、町で供養が出来るようにして下さい。
お願いします🙏



人間は「ノーベル平和賞」を
何故、続けなければならないのか?

「長年の活動認められてよかった」ノーベル平和賞に日本被団協 県民からも喜びの声 - サンテレビニュース https://www.sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2024/10/11/81981/ 

2024年ノーベル平和賞




このような兵器を作ってしまった人間

それを使った人間

使った事に言い訳が激しい人間

これから使いたい人間にとって
この賞を、どう思うのだろうか。

【ノーカット】ノーベル平和賞「日本被団協」に決定 The Nobel Peace Prize ――2024年10月11日(日テレニュースLIVE)





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