幼稚絵NJU

幼稚絵NJU(MONJU NO CHEST) ブログ

意外と?困っているように見られない発達障害者 そして青木正憲の事 世間の決めつけ 

2023-05-30 10:24:47 | 日記
困っていないように見える、攻撃的な発達障害の治療 #ASD #ADHD #依存症 #早稲田メンタルクリニック #精神科医 #益田裕介





結果的には奇異な怒りに見えてしまうと思います。


青木正憲容疑者について

最近あった立てこもり事件ですが
「悪口を言っていると思った」
という犯人の供述により、一般人にも多いけれど
テレビのコメントをする人間も
悪口を言われていると思い込む病気の人
という話にもっていきたがりますが

青木家は名家で家の事をなんとなく知っている人間は付近に多かった。

長男は、農園を持っているが都会の学校で挫折し
友達付き合い、結婚、子供がいない事など
特に被害者の主婦は知っており(母親のお花の教室の生徒)
話題にはしていただろうと私は思う。

田舎は結婚をし、子供を持つと一人前の大人だと今でも言われる。
そして市議会議員の長男がそういう状態であれば、話題には出ると思う。

主婦ふたりは、何気なく言っていて
悪気は無かったのかもしれないしそれが原因で何か所も執拗にさされるのは
可哀想では、あるのです。
しかも違う家の話題を言っていた可能性もあり
何も言っていない可能性もあります。
警察官もとばっちりをうけました。
銃は所持していなかったそうです。


ところで
青木正憲は、猟銃の免許を持っていた。
精神病歴があったり、近所で問題行動があると免許を取得できないらしい。
しかも日本は厳しく三年ごとに免許更新をしなければならない。
青木正憲は2020年に免許更新をしたらしい。
その時点でも、一応近所での問題は無かったのだろう。
家庭内ではわかりませんが。

二人の被害者は毎日3時から4時の間に同じ散歩コースで
青木家の近くを通っていたらしい。

聞こえないと思っていたのかもしれないが、意外と窓を開けていると
声をひそめて言わない話声のおおよその内容は聞こえる場合があります。

私は事件当時、そばで慌てている農家の男性にはまったく何もしなかった
という点を重要視しています。

精神科医というのは、診察した人間以外を
こういう病気だと言ってはいけないという協定があるそうですね。
なので「あの人は○○」
とマスコミ媒体で今決めている人は素人なんですよ。
もしくは肩書がそれっぽい人。

私もプロではありません
だから青木正憲が発達障害だときめつけているわけではないが

青木正憲はずっとひとりで、大学でもコミュニケーションがとれずに
挫折。
それが心の傷であり、気になっていたが
事件の日に大きな怒りに変えてしまった。

一見なんでも持っていて過保護な息子なのですが
本人は普通のコミュニケーションが出来ない事
それなのに田舎の
他人との距離間が近すぎるというギャップで起こった悲劇だった
というのは真実に近いのではないかと思います。

しかし悲しみから怒りへと変換する人間は多い






フィクションの世界では数えきれないほど
悲しみから怒りに感情が変わる事はあるし
現実にもそういう怒りは珍しいことではありません。
※先ほどふと山上徹夜容疑者の事を思い出し
経歴を読んだらやはり酷いものでした。
父親は徹也が4歳の時に自〇。
そして兄も病気が原因なのかもしれませんが自〇。
母親は不幸が続いて、寄付?をすれば救われると思い込んで
財産、生活費などほとんどお金をつぎ込み
山上徹也は兄妹にお金を
遺すために過去に一度自〇をはかっている(これらは徹也の叔父の証言)
山上も病気にはなっているのだろうが、誰でもおかしくなる人生だと
思います。発達障害ではないだろう。


青木正憲が発達障害とは断定しないけれど、
なんとなくこの精神科医のYouTubeを見たので
紹介したくなりました。
青木正憲に誰かがついていて相談にのったり
アンガーマネジメントをされていたなら
起こらなかった事件なのではないかと私は思いました。
注意⁚これらは、単なる私の個人的な見解です。

↓早稲田メンタルクリニック
益田裕介先生の紹介



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 出来事+感情>その状況を知... | トップ | 意外と知られていない発達障... »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。