北方艦隊時代の木曽をつくるとなると一番の難関は艦橋
艦の顔だけにキットのままだとどうしようもないので、艦スペを参考に整形手術開始です。
窓枠は、ハセガワさんの、汎用窓枠セットBを使用しました。選んで買ってきたのではなく、以前に買っていた中から使えそうだったので使いましたが、エッチング作業自体あまりしたこともなく、用具もないし、非常に難しかった。ただ、部品を切って曲げるだけ・・・これが難しい。
あと艦橋の両サイドについている見張り台。
これは、「名取」のキットから使えそうなパーツがあったのでタミヤさんから購入し対応
こんな小さな部品ですが、プラ材から削り出すという作業は自分のテクではどうしようもなく即購入です(笑)このあたりの対応は、子供の頃はできなかった。社会人ならではですね。
もう一か所悩んだのが、艦橋トップの測距義
この箇所もなかなかいい部品が見つからず、結局、「名取」の部品から改造しました。少し大きいかと言う感じ。
そして完成したのが、下記の写真
ひどい・・・窓枠がうまくいかないのです・・・遠目から見ればわかりにくいから妥協です。
窓枠下の何本もある紐状のものは、断片よけのロープを再現。雰囲気で重視と言うことでお許しを!迷彩塗装後にカーキで塗装を考えています。
来年、映画T-34が当地でも2月に公開されるようなので、今から楽しみにしています。
来年も何卒宜しくお願いします。有難うございました。
PS.来年、艦船(って言っていいのかどうか)キットが届く予定です。
模型を作られる環境って、家族、自分もふくめ健康が一番!と言うのを痛感した1年でした。
私も来年は「ミッドウェイ」が日本公開になるようなので楽しみです。
楽しい事がると信じてお互い模型作りを楽しみましょう!
0-senさんどうぞ、お体ご自愛ください。