バルチックスキーム迷彩はかなりハードルが高いと思っていましたが、案ずるより産むがやすし!豪快にフリーハンドで塗装しても問題ないんですね。マスキングを先に考えてしまって二の足を踏んでいましたが、ちょっと気が楽になったような気がします。それにしても、この白の塗料の隠ぺい力が凄いなと思いました。
喫水線に緑の塗料で汚し塗装はなるほどとうなってしまいました。護衛艦を見学に行ったときに、海藻が喫水線附近に大量に付着していたのを思い出しました。
とても参考になる動画です。
Battleship Bismarck 1/700 Flyhawk - Ship Model
この製作者のかたと同じ事をしたら迷彩大失敗するかも(笑)簡単に作業をしているように見えるのはテクニックがあるからこそなのかもしれないと思い出しました。プロ野球でも守備がうまい選手は難しい打球処理も簡単に見せるとか。フリーハンドで同じ幅で直線をさっさと引くのって意外と難しいかな?と思いだしました。
約30分の動画ですがキットの魅力が十二分に伝わる内容でした!
マスキングがノーミスでどんどん進んだり、各部品がバチピタとくっ付いていく様は凄すぎ感がありますが・・。私はエッチングがまるでダメなので羨ましい動画です。
ニッパー、塗料、サフで国産アイテムが結構登場していたのに驚きました。