ウォーターラインこちら艦プラ生活広報課

どんどん作ろうプラモデル!おじさん艦隊発進!!

ご苦労様です

2011年03月12日 | 時々通信
そうあれは古鷹、加古がハセガワからリニューアルされ発売され店頭にキットが並んだ頃だった。

歯医者での治療の痛さを我慢し、健康のありがたみに感謝しながらの帰宅中、急に模型店に行きたくなった。

古鷹でも買おうかなといつもの模型店に行ってみるとなんと売り切れ。あったらあったで買おうかどうか悩んでしまうと思うんだが、ないとなれば急に欲しくなるのが人情と言うもの。なんとしても手に入れて帰ると心に誓って近辺をさまよう!

大型店にもなく、なくなくキディランドへ!元々ここもウォーターラインシリーズは結構あったんだけど店内の配置替えをしたときにウォーターラインのコーナーはかなり小さいスペースになっていたため期待はしていなかった。

ところが期待を裏切りしっかり古鷹、加古ともにあるのを遠目から確認、ラッキー!ウォーターラインの一角は狭く大人2人が立てばキットが見づらいくらいの幅しかないのにしっかり大人2人が鎮座していた。

邪魔だったけどまあ時間は気にすることないしと思い他の工具なども見ておりました。あまりに話がながいので大人2人をよく見ると片方は店員だ。

んークレームなのか?場所をうつし話を聞いてみると客である30代半ばくらいのサラリーマン風のおっさんが店員にキットを手にしてその艦の説明をしてるじゃないか!?「赤城はもともとは空母じゃなくて・・・」と完成から沈没まで丁寧に店員に説明してる、次は加賀を手にした!また同じように完成から沈没まで・・・店員はさすがお客様は神様です状態で、「ハイ」「ホー」「そうなんですか」を繰り返す。

次は大和を手にしたよー。いいかげん聞くのもあきたから、会話をさえぎるように「ちょっといいですかー」と割り込んで無事、古鷹は手にしたけど店員は客の右サイドから左サイドに場所が変わっただけでおっさんの説明は終わる気配すらなかった。

最後まで見るほど暇でもなかったのでその店を後にしたが、あの店員はかなり艦船に詳しくなった1日だったと思う。

店員さんも大変だ・・・


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