きえゆくなみ de JH4RAL/3

親知らずの治療は若いうちにしておきましょう!

雷雨

2008-07-28 22:22:14 | ときのながれ
例年ですと、この時期は家族旅行のはず。

今年は、長男のテニスの県大会。
折角の県大会なので、例年通り休みを取って試合観戦。

場所は長浜市市民庭球場。

朝から昼に向かって、少しずつ雲行きが怪しくなります。
長男の試合が始まったころにはポツポツ。

しばらくして、稲光と雷鳴が鳴り響いて、試合を中断して避難。
再開と中断を数回繰り返したが、コートが水溜りになって延期決定。

ここからが問題。

帰りたいのだが豪雨で動けない。
しかも傘が足りない。

若干小降りになった隙をみて車に向かうが、稲光が激しい。
しばらく移動してみたが、明らかに身の危険を感じる。
こんな時に無理に移動して、落雷でも受けたら大変。

稲妻は、あちこちの方向に見えるので、きっと雷雲の真っ只中。

車は港の近くの海釣り公園のようなところに止めてある。
車の周りにはなんの障害物も無く想像しただけでも危なげ!

様子を見て小走りで車に乗車。よっかた~

その後、京都まで高速で移動。
家族が用事をしている間に、車中で転寝。

目を覚ましたら、外はまたまた雷雨状態。
景気の良い稲妻が続いています。

勘弁して~

今日は、一生分の稲妻を見た気分です。

皆さまも雷にはお気をつけください。
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