夏旅行最終日
雲海を期待して5時に起床。
南アルプスは朝焼け。。しかし、着替えてる間に消失。
中央アルプス方向は雲海。
雲海の向こうに千畳敷が顔を出しています。
早起きのもう一つの楽しみの結果。
CQHLQRV [ 0905 長野県飯田市 ]
2010/08/27 06:19J - 2010/08/27 06:46J QRV=0:27 QSOs/h=44.44
FREQ MODE JA0 JA1 JA2 JA3 JA4 JA5 JA6 JA7 JA8 JA9 DX TOTAL
7 CW 1 2 2 3 5 0 3 2 2 0 0 20
TOTAL -- 1 2 2 3 5 0 3 2 2 0 0 20
二日目は『天竜舟下り』の予定。
時間があったので、昨日行き損ねた下栗の里に再チャレンジ。
宿で確認しますと昨日はアクセス方法を間違っていたことが分かりました。
ハイランドしらびそから下栗の里へは坂をどんどん下っていきます。
昨日に続いて二回目なので調子に乗って走行、『長い下り坂エンジンブレーキ使用』のところも気にせずに走行していましたら、だんだんとブレーキがやばい感じ!
ペースを落として、無事に目的地に到着できましたが、ブレーキの焼ける匂いが立ち込めていました。あぶねー
下栗の里へは『はんば亭』に車を止めて、徒歩で20分。まだかまだかと心配になる距離。
詳しい説明は写真下のリンク先にお任せしますが、日本の原風景が残る地として「日本のチロル」と呼ばれているそうです。
ビューポイントまでは、細い山道を進みます。先頭を歩くとくもの巣がおまけで付いています。
※遠山郷
約1時間歩いてきましたのでブレーキもクールダウン。一応確認をして出発。残りの下りはエンジンブレーキを使いまくって慎重に下りました。
飯田市街地の方向へ山を下ったところに、『天竜舟下り』の乗り場があります。
こちらは予約をしておかないと乗れない場合があります。この日も平日にも関わらず満員の時間帯があるそうでした。
炎天下を屋根無しの舟に35分間。暑さ対策を忘れた私は真っ赤になりました。
この時期は、水しぶきを楽しめるように、波のあるところを通過するようです。前のほうの乗客はびしょ濡れ状態でした。カメラが壊れると洒落にならないので、写真は穏やかな場所のみとなります。
※天竜舟下り
昼食を兼ねて『道の駅 信濃路下條』。
親田大根を使って辛味の効いた「おろしそば」をいただきました。
昼食の後は、許可をいただいて駐車場の端で無線運用。
コンディションも良かったようで、平時にも関わらず多くの局と交信を楽しみました。
CQHLQRV [ 09008G 長野県下伊那郡下條村 ]
2010/08/27 13:20J - 2010/08/27 13:59J QRV=0:39 QSOs/h=69.23
FREQ MODE JA0 JA1 JA2 JA3 JA4 JA5 JA6 JA7 JA8 JA9 DX TOTAL
7 CW 3 13 9 10 3 0 3 3 0 1 0 45
TOTAL -- 3 13 9 10 3 0 3 3 0 1 0 45
※信濃路 下條
この後は「信州野沢菜工場見学直売センター飯田店」「水ひき工芸館せきじま」を回って帰路に着きました。
滋賀県に比べると、標高の高いエリアですので、三日間涼しく楽しむことができました。
無線のコンディションも良く例年よりも多くの局と交信できました。
来年もまた出かけたいと思います。