お目当ては、京都国立博物館で開催中の『特別展覧会 狩野永徳』です。
京都1会場のみの開催です。
京都国立博物館の駐車場は、無料なのですが台数が少ないので利用は無理。
昨日から、JR&バスで行くか、車で行くか思案。
JR&バスの料金を考えると、ガソリン+駐車料金の方が安いと判断して、車で出発。(CO2のことも考えてないと。。)
駐車場は、ハイアットリージェンシー京都に併設しているタイムズにしました。
30分200円と高めですが、近くて便利です。
京都国立博物館は、開館前から行列ができていた様子。到着したときには、既に入場まで20分待ちでした。帰りの時点では90分待ちになっていましたので、朝一番で出発して正解でした。
展覧会の中身については、まともにコメントできませんが、『唐獅子図屏風』の大きさ、2500人も描かれていると言う『洛中洛外図屏風』の細かさに圧倒されました。
その後、岡崎公園近くの『カフェ・ル・フジタ』でランチをいただき、北山通りの『ポワン・プール・ポワン』でケーキを購入して帰りました。
ちょっと回り道して通過した『国立京都国際会館』付近は、街路樹が少し色づいて、紅葉の始まりを感じることができました。