フューチュリティ今年の春号を買いました。春と秋に出る牧場関係者のための種牡馬雑誌ですが、一口を始めた7〜8年前からずっと買ってます。種牡馬の広告が出てたり、セレクトセールのセール馬の募集広告があったりして面白いのですが、やはりこの本の最大の魅力は海外競馬情報の充実っぷり。海外G1馬の血統表がこれでもかというくらい載っています。最近はノーザンファームが繁殖牝馬を海外から買いまくってますので、海外動向を押さえておくとまた色々と面白くなります。写真も美しくて、まさに逸品という雑誌です。
フューチュリティ今年の春号を買いました。春と秋に出る牧場関係者のための種牡馬雑誌ですが、一口を始めた7〜8年前からずっと買ってます。種牡馬の広告が出てたり、セレクトセールのセール馬の募集広告があったりして面白いのですが、やはりこの本の最大の魅力は海外競馬情報の充実っぷり。海外G1馬の血統表がこれでもかというくらい載っています。最近はノーザンファームが繁殖牝馬を海外から買いまくってますので、海外動向を押さえておくとまた色々と面白くなります。写真も美しくて、まさに逸品という雑誌です。
園田競馬場の現役厩務員の方が書かれた競馬エッセイ風の漫画。漫画家が本業ではないのでいわゆる上手い漫画ではないのですが、馬への愛着と現場感が感じられる漫画です。ユルいエッセイかと思って軽い気持ちで読んでいたらグサリと刺されます。この漫画はたぶん、1頭の馬のために書かれたんだろうなあ。
POG本の季節がやってきました。なんだかんだでいつも丸ごとPOG・黒本・赤本・青本あたりを買ってしまうのですが、今年はPOGで話題になりそうな馬も持ってないので、丸ごとPOGと黒本だけにしました。青本は岡田氏とアンカツの記事がよくて、赤本はやっぱりPOGの走りとしての定本感とあと昨年の反省をするのが良いと思うのですが、今回は見送り。個人的には黒本が一番好きです。栗山さんの記事が多いし、インタビュー記事もどうでもいい掛け合いを多く載せてて読み物として面白いと思います。丸ごとPOGは吉田ファミリーのインタビューを毎年載せてるのがすごいですねえ。関西は5/1発売らしいのですが、アマゾンで買ったらすぐ来ました。どうなってるんだろう。丸ごとPOGの吉田勝己インタビューはムールヴェードル(母ヴァンドノワール)とメサルティム(母ピンクアリエス)という地味な2頭の名前が挙がったのが嬉しかったです!今年のキャロットの評判馬は、トゥザフロンティア、シンハラージャ、レイエンダ(母ラドラーダ)あたりのようですね。