新種牡馬考察 サトノダイヤモンド

2021-02-13 23:28:00 | 血統
サトノダイヤモンド
2019年度種付け料:300万円
2019年度種付頭数:144頭

新種牡馬の中では圧倒的に良質な繁殖牝馬が集まっているのがサトノダイヤモンド。アメリ、アルテリテ、サファリミス、チェリーコレクト、サマーハ、ミスティックリップス。逆にこれで成功しないと厳しいなと思えるくらいです。初年度産駒で成功すると種付料上がっちゃうので、狙い目なのかもしれません。

母方がアルゼンチン血統なので、サトノダイヤモンドもつけやすいですね。相手には主流血脈がほしいところ。Nureyev、サドラー、デインヒル、ニジンスキー、キンカメ、ストームキャットあたりは良いはず。あとはTatam持ちとかMachiavellian持ちとかにも注目です。(Orpenの母Bonita FrancitaがCoup de Folieの妹)

注目馬はチェリーコレクトの2020。これくらいガツンとノーザンダンサーを入れていいと思います。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown ()
2021-02-15 19:07:53
こんばんは。いつも楽しくブログを拝見してます。出資馬の3歳の成績がボロボロで、貴重なオープン馬が不慮の事故で亡くなるなど運気もボロボロ。今年のラインナップが待ち遠しいです。
返信する
Unknown (whitebaby24)
2021-02-15 22:31:58
いつもありがとうございます!不慮の事故…私も未勝利馬のときですら辛かったのでお気持ちお察しします。今年はディープもキンカメもほぼいない世代ですので、色んな血統背景の馬にチャンスがありそうで楽しみですねー
返信する

コメントを投稿