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リヴァプールニュースのメルマガなのに今回はスペインの旅
ここからは「サラッ」と、
私目線のスペインの旅を紹介しようと思います
フライトはエールフランス。
「ふっふっふっ フランスの航空機ですよ
フランスと言えば・・・」
「食前酒はシャンパン ワォー
」
「食事にはワイン 当たり前だね
」
「食後はコニャック オー
VSOP
」
「私、ビジネスクラスじゃありませ~ん エコノミークラスですよー
」
「うぃー」
大満足で~す
でも、シャルルドゴール空港の乗り継ぎは不安。ついに到着しちゃいました。
キョロキョロしていると「connection」の文字を見つけ
他にも向かってる人がいるし、私も進んでみま~す
「上手く辿り着けるかなあ」
と思いきや、電光掲示板の前には日本人スタッフが待機。
次の行き先を告げると、ターミナルやゲイトを教えてくれるサービス。
「嬉しい」
「皆さん エールフランスにはこんなサービスもありました~
」
「お酒だけじゃなかった~」
さあ、次のフライトからは日本語の機内放送はないよ~ 当たり前で~す。
短いフライトだもの。分らなくたって気にしない、気にしない
そしてバルセロナ空港到着
パリで入国審査済みなので、スーツケースを受け取ってタクシー乗り場へ・・・
「あれ パリで入国しちゃったし・・・パスポートが寂しい
」
スペインの入国がない パスポートにスペイン入国が記されないんだあ
「ちょっと悲しい・・・」
「あっ」
大切なことを書き忘れてました
今回は乗り継ぎです。
ロストバッゲージを想定した準備のお話です。
機内持ち込みが出来るバッグ。大き目のキャリー付きリュック
「これだ~」この中味だけで二晩位過ごせなきゃね
化粧品、下着類や充電器類。この手荷物を充実させるのは大変。
「だって現地調達の自信ないもん」
直行便の時に比べると、かなり手荷物を充実させましたよ。
そしてスーツケースを預ける時、「ちゃんとついておいでね」
そうスーツケースにお願いしておきました
「無事についてきてくれましたよ」
さあ、ここからは、英語も通じません
スペイン語は分るはずもありませ~ん
夜の到着。スリの多いスペイン。
空港からはタクシーの利用が安全だと情報を頂いてました。
タクシーでは滞在先のナチャのアパートメントの住所が書かれた紙を見せて
「ポルファボール」
はい、英語の「Please」ですよ~。
ドライバーの方がトランクからスーツケースを取り出しながら、マンションを指さしてくれました。
「グラシアス」
チップを渡して、バルセロナの滞在先に到着
インターホンを押すとナチャの声で「シィ」
「ナチャだ~」
ここから嬉しいことに日本語で名前を言えばOK
スペインのアパートメント初体験。
ナチャと一緒に9階の部屋にエレベーターで・・・
このエレベーター、「前から乗って、横から降りる」「面白~い」
部屋に着くとスペインの猫ちゃん「トラ」とも出会いました
お借りする部屋やキッチン、バスルームを案内して頂いて、気がつくともう時間は23時過ぎ。
ちゃんと想定して空港で買ってきた「セルベッサ」(beerのことで~す!)を頂きま~す。
私の大好きなビール スペイン語では「セルベッサ
」
思い出して頂けましたか どんな時にもビールは外せない私のこと
「うぃ」
続く