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10月2日。
今日はダービーを観戦したグディソンパークのスタジアムツアーの日
出発する前に、ツアーの予約のことを書いておきましょう。
まだ7月で、旅行の計画を立てているときのことです。
「エバートンのホームスタジアムで観戦だもの。」
「スタジアムツアーも参加したいよね」
「エバートンのホームページを検索しなきゃ」「もちろん英語だよ
」
この勢いでいつも通り検索 検索
「スタジアムツアーの日程は」
「見つからないよ」サイト内検索に「Stadium tour」と入れてみたんですよ。
「やっぱりスカウスハウスさんに聞いてみよう」
早速メールでお願い
滞在中にスタジアムツアーが催行されるかどうか尋ねみますね、と返信メールが来ました。
「催行されるかどうか・・・」「これでは私には無理だ」
毎日決まった時間にツアーが催行されているのでないようです。
「そうかあ」
「海外からいつもいつもツアー希望者が訪ねてくるとは限らないものね。」
「ビッククラブのような訳にはいかないんだあ」
これまで私が参加したスタジアムツアーを振り返ってみます。
リヴァプールの「アンフィールド」、バルセロナの「カンプノウ」、アヤックスの「アムステルダムアレナ」。
「どれも世界中に多くのファンがいるビッグクラブだったよね」
スタジアムへの行き方を検索した時も同じ。
グディソンパークに観戦旅行。その情報がネットに少ないんです。
「19番のバス」という情報にたどり着くのにかなりの手間が掛りました。
殆どの情報は「アンフィールドから歩いて15分位」と書かれています。
「どれもこれもアンフィールドを拠点に書かれちゃってるよ」
「アンフィールドに行ったついでに立ち寄る情報かあ」
そんな情報が多くて中々グディソンパークのものは手に入らないんですよ。
それもスカウスハウスさんに助けて頂きました。
エバートンのホームページのアクセスページのURLを送って頂いて解決
「どうして自分でホームページを検索しても見つからなかったんだろう」
「未だに英語のホームページで見つけられなかったなんて」「自分のことながら困ったものです
」
スタジアムツアーのお願いをして数日経ちました。
「ツアーは催行されないのかなあ」
「せっかくだから参加したいなあ」
少し待ったもののスカウスハウスさんからメールが届きました。
「日曜日午前中の申し込みが出来ました」との内容です。
「これでスタジアムツアーは解決」
「チケットを印刷していくのね。」
「まだまだお願いしなきゃ出来ないことばかりだあ」
続く
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