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「メルウッド リベンジ」
初めてリヴァプールを訪ねた時の観戦記。読んで頂いた方には記憶があるでしょうか
チャンピオンズ・リーグのアトレティコ戦を観戦
その翌日にリヴァプールFCのメルウッド練習場を訪ねた時のお話です。
「誰もいないよ」「練習はお休みなの」
近所の子供たちが遊んでいるだけだったメルウッドのゲート。
「もちろん、今回は試合の次の日は避けました」
メルウッド行きには個人ガイドをお願いしています。
「えりさんです」
「リヴァプールではここが個人ガイド」
「理由を知りたい」
「『選手とツーショット』なんてチャンスの時には誰かにシャッターをお願いしなくちならないでしょ」
「他のファンの方にお願いしたら」
「外人さんばかりで頼めなかったらチャンスを逃しちゃう」
写真もサインも選手が車で帰宅する時の一時停止のタイミングなんですよ。
「まごまごしていられない」
だからメルウッドを訪ねる時にはえりさんと一緒だと心強いんです。
今朝はえりさんがホテルにお迎えに来てくださいます。
「どうして駅じゃないの」
ホテルにはビジネスルームがあるんですよ。そこにはパソコンが置いてあります。
「もしかしたらあの部屋は電波の状態が良いかも。」
「でも自由に使っていいのかなあ・・・」
試合の当日、そんな疑問をえりさんに話しました。
そうしたらえりさんがフロントで尋ねてくださるそうです。
「嬉しい さすがえりさん」「ホテルはやっぱりフットワークの良さが一番」
「じゃなくて治安が一番」
前回ガイドをお願いしたときもですけれど、本当に親切で頼りになります。
待ち合わせ時間にホテルのロビーでお会いしました。
「おはよう」
すぐフロントにビジネスルームのことを尋ねてくださいましたよ。
「ビジネスルームは自由に使えるの」
「そしてそこにあるパソコンも」
とても嬉しい回答
だけどパソコンはホームが違うと設定とかよく分からないですよね。
自分のパソコンを持ち込んでも良いのか聞いて頂いきました。
「それもOKでした」
どうしてもアップ出来ない時には、パソコンを持参でビジネスルームに移動だね。
「ありがとう えりさん」
続く
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