左:祖父江慎 中:佐藤可士和 右:タコ社長
世界中の人がみんな佐藤可士和なら原発事故など起こらんのに。。
というか、原発開発者は佐藤可士和を現場作業員として想定しているはずだ。
でも、往々にして、タコ社長とかおいちゃんとかミツオみたいのが大半なのよね。源公なら事態はかなり深刻だがありえない話では無い。
【源公】
柴又住民もしかりだが、
せめて祖父江慎を想定してくれれば。。
おっかなくって、原発などつくらんのに。
佐藤可士和はすげーけど、世間の仕事の基準をそこに置いちゃだめよ。
やっぱタコ社長を基準にしなきゃ、と思うよ。おれは。
と、今日仕事を抜け出し、凸版印刷の印刷博物館にて「グラフィックトライアル」なる展示を見に行き、思った。
オフセット印刷でできる表現手法の実験がテーマ。
祖父江慎と佐藤可士和の対象的な思考と表現と立ち居振る舞いがかなり興味深かった。
祖父江慎は「いい加減なる人間は、予期せぬ自然現象の妙を逆に楽しみましょう」、、佐藤可士和は、「全知全能なる人間は、自然現象を完璧にコントロールしましょう」、、って感じだったです。
あとは、見てのお楽しみ。
グラフィックとか興味ある人はぜひー。タダだし。
ちなみにタコ社長も印刷屋なのだが、凸版と取引があるかは不明だ。おそらく、3次受け、4次受けあたりの協力会社だろう。
昨日のツィッターを加筆。なかなか秀逸だったので。
それにしても小学生のとき買った「伝染るんです」の祖父江慎による装丁は子供心ながら不気味で深淵で、わけのわからんかっこよさを感じたなぁ。
つうかオカマはもっと社会進出するべきである。芸の世界だけではもったいない。
さらには婦人参政権とともにオカマ参政権も推進するべき。
それにはまず、オカマ・アファーマティブ・アクション法案を通す必要があるのであるのだ。。
--------【告知】--------
僕がバンマスやってるラテン楽団「オルケスタ デ ワイルドシンク」が、ライブイベントを主催いたします。
●07月17日 日曜日(祝前日)
Wild Think presents 「Yellow Atlantic」
場所:下北沢 440
開演:12:00(昼) / 終演:15:00
お代:1800円(ドリンク別)
チラシ持参で1500円
学割! 学生証提示で1000円
出演 :
●オルスタ デ ワイルド シンク
●ハリガリアンサンブル
DJ:
松本卓也(ロソララ/タムタム楽団)
デルクモ(ワイルドシンク)
陽光降り注ぐ下北沢のカフェ「440」にて日曜のお昼をトロピカルに彩ります。
真夏の東京を擬似カリブに誘いますぜ。
みなさま是非お越しをば。
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