もうすぐ、元号が変わります。
私たち、予防歯科の専門医が、昭和から平成にかけて達成したことは、
子供たちの虫歯を激減させたことです。
大都会でも地方都市でも40~50年前には、「虫歯の洪水」と言われていて、
子供の90%は、虫歯だったのですが、今では、逆に90%の子に虫歯はありません。
もちろん、日本国中全てではありませんが、これは私や私が開業していたある大都市での
実績です。
予防歯科は、確実性のある医学なので、虫歯も歯周病などの従来から問題視されている歯科疾患を
予防する事は、可能ですが、そこで、
現在、問題になっているのは、食生活の変化や生活習慣の変化により、顎口腔機能の発達が未熟で
歯が生えるスペースのない顎をした子供が増えて、狭窄歯列になり、その結果、
いつもお口をポカンと開けた口呼吸の子供が増えていることです。
その結果は、単に歯並びや咬み合わせが悪いというだけでなく、
精神や肉体の成長発育に、多大な影響を与えています。
多くの人が、早くその事に気が付いて、できるだけ早期に、診察を受けられることを願っています。
私たち、予防歯科の専門医が、昭和から平成にかけて達成したことは、
子供たちの虫歯を激減させたことです。
大都会でも地方都市でも40~50年前には、「虫歯の洪水」と言われていて、
子供の90%は、虫歯だったのですが、今では、逆に90%の子に虫歯はありません。
もちろん、日本国中全てではありませんが、これは私や私が開業していたある大都市での
実績です。
予防歯科は、確実性のある医学なので、虫歯も歯周病などの従来から問題視されている歯科疾患を
予防する事は、可能ですが、そこで、
現在、問題になっているのは、食生活の変化や生活習慣の変化により、顎口腔機能の発達が未熟で
歯が生えるスペースのない顎をした子供が増えて、狭窄歯列になり、その結果、
いつもお口をポカンと開けた口呼吸の子供が増えていることです。
その結果は、単に歯並びや咬み合わせが悪いというだけでなく、
精神や肉体の成長発育に、多大な影響を与えています。
多くの人が、早くその事に気が付いて、できるだけ早期に、診察を受けられることを願っています。
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