ウィンシーの日記

私は日本が大好き!!!☆彡

ラブストーリ???38

2008-04-15 10:50:20 | ラブストーリ
『いつか私結婚すると、絶対私の結婚式に出席してね!』
『うん。絶対行くよ!』

それから、香と悠は自分の国へ帰って、
社会人になって、仕事を始めた。
二人は別れたけど、
いつも電話をする。
『また日本の生活を慣れないよ。』
『私もそうよ。私たちはね、ずっと現実に戻りたくないから。』

2003年の年末に、
悠は香から電話をもらった。
『悠、私は2004年の6月に結婚するよ。私のブライドメートになれるの?』
『えぇぇぇぇ、おめでとう!私はブライドメートになってもいいの?うれしいよ。いいの?私は絶対来ます!』
『彼氏も誘いたいけど。彼に伝ってね。』
『私たちも行く。』


悠とKenの関係は悪くない。
大体相手は結婚の対象にするんだ。
でも。悠の心は、今も一部しかKenに渡さない。

ラブストーリ???37

2008-04-14 14:53:34 | ラブストーリ
1999年。
悠は卒業した。
本と最後に会ってから、
一生懸命に勉強して、
いい成績が出来た。

そしてKenと付き合っているもう半年。
最初の半年かもしれないが、
悠はずっと愛されている。
悠はただ心の一部にKenにあげたとわかっている。
自信満々で、
とりあえず、ある日、
心を全部Kenに出す。
その日絶対来るからと思う。

香は悠の親友だけじゃなく、
もう家族の一員になったけど、
卒業して、二人とも自分の家へ帰らなければいかない。

香は悠より早く自分の国へ帰る。
二人で空港で抱いたり、
泣いたり、ずっと一緒にいたい。

ラブストーリ???36

2008-04-13 16:40:59 | ラブストーリ
『ハロー』って悠は言った。
でも本は全然返事がなかった。
全然知り合いじゃないみたい。
見知らぬ人みたい。
本は悠を見た瞬間、顔が変わっている。
すごく怒っていて、
別の方向へ見ている。

悠はどうしてかわからない。
ただ本の隣に通った。
彼とはすれ違うように。
隣の女の子もびっくり。
どうして見知らぬ人から挨拶にしたの。
そういう顔をしていた。

悠はそのまま家に向けて歩いている。
何もなかったように。
ずっと前へ。
でも、涙が流れている。
ぼろぼろ。止らない。
どうして自分の事をそんなに嫌いなの。
『私は本当に、本気に好きだったよ。』

ラブストーリ???35

2008-04-12 13:27:44 | ラブストーリ
その日から本に会ってなかった。
ある日家へ帰って、
本のバッグがもうなくなった。
悠はこの何日間ずっと図書館にいて、
勉強に言ったけど、
実際は2と度本に会いたくない。
怖いから。

悠は今日おばちゃんの家へ行って、
おばちゃんとお茶を飲んだり、
話したりした。
そして電車で家へ帰る。
4時半ぐらい駅に着いて、
今日天気はいいなぁと思って、
気持ちがよかった。

家へ帰る道に、
突然に。
本に会った。
本は駅の隣にMelbourneのバスを待っているみたい。
そして隣に女の子がいる。
悠はびっくり。また会えるのは本当にびっくりした。


ラブストーリ???34

2008-04-11 12:39:03 | ラブストーリ
悠は朝までずっとKenと話していた。
そして朝ご飯を食べに出て、
悠は家に帰った。

家へ帰って、
本のバッグがまた同じ場所に置いている。
本はどこへ行ったの?

自分の部屋へ行って、
ちょうど香に会った。
『悠、Kenと付き合ったの。』
『えぇ?どうして知っている。』
『彼氏は朝二人に街で会ったから。』
『うん。そうよ。』
『後はね、本から電話をもらった。もうここに泊まらないって。後でバッグを持ち帰るって。』
『そうか。場所があるかな。』
『うん。友達の家って。』

悠はそう思った。
多分本の元彼女の家に泊まるじゃないの。
たくさんいるから。
最初から元彼女の家に泊まればいいのに。

悠は絶対本を忘れる。
そう思った。

ラブストーリ???33

2008-04-10 22:34:47 | ラブストーリ
『うん、友達と約束したんだって』
『じゃ、俺も帰る。』

悠はそのときにそう思ったんだ。
Kenはいいじゃん。
絶対自分の事を大切にするから。
以前ずっと本のことを気になって、
無駄だよ。
どうしても本は自分の事が好きじゃないから、
どんなに苦しくても、いくら好きになっても、
ばかみたい。
どうせ彼に愛されない。

新しい世界へ行こう。
本を忘れるために。
『Ken』
『なに?』
『話してもいい。』
『えぇ?眠いって言ったじゃん。』
『もし私もKenと付き合い。。。』
『本当?本当に?』
Kenはすごくうれしい顔。

やっぱりKenはいいね。
愛されるから。

偉い友達

2008-04-09 16:32:49 | 雑事
4月9日

今日の気温は30度!
4月なのに、もう30度?!
私の結婚式の日はもっと暑いかなぁ?8月は一番暑いよ。
でも雨が降るより暑いほうがいいけど。。。

で、最近いいニュースがたくさんある。
友達のYankeeさんの奥さんは妊娠しているし、
フルさんの奥さんも赤ちゃんが出来て。
皆、おめでとう!

今日日本で勉強している友達Katyさんと1時間ぐらい電話した。
私はあまり長い電話しないけど。
今日一時間。
彼女の近況はどうか、
生活はどうかいろいろ教えてくれた。
生活は辛いけど、
いろいろ勉強されて、
私にとっては、人生な宝物だ。
私は小学生ごろずっと日本で勉強したかった。
でも私はKatyよりだめだ。
買い物とか好きだから、
お金が全然貯めない。
ずっと豊かな生活を過ごしていた。

それでKatyさんは偉いと思う。
昔のわがままのKatyさんは変わった。
これからも頑張ってね!
人生の経験に大切にしてね!

ラブストーリ???32

2008-04-09 11:28:05 | ラブストーリ
『久しぶり。』って。
本は突然に立て、
玄関へ。

どうしてこの時間出るの?
悠は玄関で本に『本、今出るの』
『うん。』
『でも、早すぎじゃない』
『いいえ、友達と約束したんだ。』
『はぁ?目が赤いよ。寝てないの。』
『すみません。ちょっと行ってきます。』
悠は本に抱きしめたい。
ずっと心にいる本。
今ただ本のバッグだけ残っている。

本は怒っている顔をした。
どうして自分を見た瞬間すぐ出たの。
そんなに本に嫌がられている?
悠はわからない。
泣きたいよ。
ずっと本の事が好きなのに。

そしてKenはトイレから出た。
『へぇ?悠の友達は?』

ラブストーリ???31

2008-04-08 11:06:40 | ラブストーリ
『ちょっと考えてもいい?』
『いいけど。今トイレ。。。悠のトイレ。。。貸して』

悠はKenと一緒に家へ帰った。
悠はドアを開けて、ドキドキしちゃった。
でももう5時過ぎだから、
本はぐっすり寝ていると思う。

でも悠はドアを開けた瞬間、本を見つめた。
彼はまた寝てない。
顔を悠に向けて、
ソファに座っている。
もう5時過ぎなのに、
まだ起きている?!

そのときに、本はKenにあった。
『ハロー!』Kenから言って、
そしてすぐトイレへ。
本は『ハロー。』って返事した。
どうしてかわからないけど、
本の顔が一変。

悠は落ち着いてないけど、
冷静な顔をして、
『久しぶり!』

ラブストーリ???30

2008-04-07 16:02:31 | 雑事
飲み会でKenは普段と変わった。
悠のことがずっとTake careするんだ。
今日悠は帰りたくないって誰も知ってる。

朝4時半ずっと遊んで、眠くなって帰る。
Kenは車を運転して悠の家まで送った。
悠は『ありがとう。』
Kenは『悠、話があるけど。』
『なに?』
『あの、あの、あのね。』
『早く言ってよ。眠いから。』
『悠、付き合ってもいい』
『はぁ?!』
『俺の彼女になってもいい?』
悠はびっくりして、
何か返事するかいいかわからない。

悠はそう思った。
Kenは悪い人じゃない。
一生懸命に勉強している顔を見ると、
頼りになれる人だ。
もしKenと付き合うと、
本のことを忘れるかもしれない。