上司なんて ①

３月３０日


上司なんて、
どんな定義があるかなぁ。

卒業して、
初めての仕事は銀行に！
若かったから、
ばかみたい。
で、大きい支店だから、
いい人も悪い人もいた。
同じ部門では上司３人の職位があった。
上司と上司の“試合”もよく分かった。

幸い、わたし、同僚と上司に似合った。
上司はわたし、困るときに、
Superwomanみたいどこから来て助けた。
わたしはむしろ上司の娘みたい。

一回わたしは昇進した。
先輩Aから習って、
頑張ったんだ。
で、他の部門の先輩Bから仕事をもらった。
“これをやってて”って。
内容を見て、
意味全然分からない。
で、先輩Aに聞いたんだ。
“教えてお願いします！”
で、先輩Aはちょっと怒って、“ひどい”って。
そしてわたしたちの上司に報告したんだ。
わたし、上司から“これから、自分の部門の仕事をやってください”
わたし、自分の仕事だと思ったんだよ。

で、上司はわたしと先輩Bの前に聞いたんだ。
Bさん、どうしてこれをウィンシーに頼む？自分の仕事が嫌で、新人に出すわけ？”
先輩Bは黙ってて、とても情けない顔を。

わたしはそういうタイプ。
上司がえらいなら、
尊敬するタイプ。
頭が悪くても、
もし仕事のやり方、態度がいいと、
尊敬する。

その上司から、
いろいろ勉強させたよ。

旅行なんてだめなの

３月２８日


最近香港に日本人の旅人がたくさんいる。
中学生みたいな少年少女が一番多い。
卒業旅行かなぁ。

一人の友達も家族全員で３月末旅行に香港へ来く予定だった。

先週上司と話して、
上司は“悪いよ。こんな時期、旅行なんて。俺絶対だめ。”
“どうして悪いですか。今日本の電力、水、ガソリンなど足りないから、外国へいくと、その電力の分を他人に。”
“そんな少ない電力は日本に対して何もできない”

わたし、心から“一軒一軒少し少し貯めると、いろいろできるよ、ば～か～”
（→失礼。。。）
何か悪いなの。

興味があるひとがいるかなぁ

３月２３日


粘土の先生は毎年も日本へ行って、
そこの展覧会を参加する。
けど、
今年はいろいろがあって、
行かなくなる。

先生はずっと前展覧会のため、
いろいろ作品を作ったんだ。
どうするというと。
今年の作品を売って、
収益は日本の被災者に送る。

で、先生は生徒たちに：４月２日手作り慈善大会を行われる
今皆の作品を集めて、
手作りのバッグ、ミニチュアなど。。。
わたしのミニチュアは下手すぎだから、
どうすると。

結局、
消しゴムはんこを作ると思う。
下手だけど、
売れるだけもうれしいなぁ。

でも本当にそんなにへたくその作品を買う人がいるの。
大体、５０ドルや安い値段で売れるなら、
もう充分！

恥ずかしい

３月２０日

先週の土曜日に恥ずかしかった事件が香港であった。

中国からのうわさがあって、
塩を食べるなら放射線障害を防止って。

その日北京、上海朝から塩を買うために、
人々が大量の塩を買って、
市場上もう供応なくなった。
で、シンセンから人々も香港へ来て、
塩を買う。
そのうわさを香港まで来て、
香港の塩を売れきれた。

年取った人やちょっと年上の主婦まで、
ばかみたいに。
恥ずかしいよ。
常識を知ってる人もわかるでしょう。
塩をたくさん食べると、
腎臓には悪いって。

一番幸いは、
わたしの家族に誰も買わなかった。

夜テレビを見ながら、
泣きたかった。
もし地震は香港に起きたと、
皆も死ぬはず。
そんなに慌てて、
何もなかったのにね。

恥ずかしい。
ここに書きたくないけど。
恥ずかしい。

やっと役に立てる！

3月１6日

毎日日本のニュースを見てる。
わたしが、
何かできるか。

日本へ行ってボランティアになりたい。
けど、
医術がわからない。
大きい力がないから、
引越しなどHelpできない。
もともと泣き虫で、
人の情緒を影響する。
日本にいると、
ただ物資を一部取れる。
何も役に立てない。

昨日香港は募金を寄付ところがある。
Red crossなどね。
わたし、多分お金しかヘルプできない。
大きいお金じゃないけど、
やっと役に立てる。

日本救災捐款戶口
志願團體：救世軍
銀行戶口：
滙豐銀行/001-032366-002
東亞銀行/015-515-40-400333-1
...中國銀行/012-878-1-044486-6
恒生銀行/024-385-094180-001

志願團體：香港世界宣明會
銀行戶口：
滙豐銀行/018-377077-003
恒生銀行/286-364385-003
中國銀行/012-883-0-002136-6

志願團體：香港紅十字會賑災及發展專戶
銀行戶口：滙豐銀行/002-205490-006

皆、頑張って

３月１４日


地震が起きてから、
ニュースを見て、
心が痛い。

世界中の人々は日本人の精神をほめている。
地震があっても、慌てて人がなし、
お互い協力の精神を尊敬！

そんな困る時に、
外国人を助けたり、
食べ物をあげるシーンを感動された。


それは、一つ日本が大好きな原因です。

こういうことは中国に起きたと、
下手な建物が倒れるし、
行列をしない、
皆泥棒みたい食べ物を奪うシーンだけ見せます。
どんなに怖いか想像できる。

わたし、ただ祈りできる。
どんなに難しくても乗り越えると思う。
日本人だから。
皆頑張って。

悲しい

３月12日

昨日大地震が日本で起きた。

午後香港の友だちからそういうメールをずっともらって、
私が驚いた。
すぐサイト確認して上司と話した。
最初震度7だと思ったけど、
会議が終って震度8って知っていた。

涙が流そうになって、
また上司と。
上司もすごく心配で、
会社や家族に連絡できず。

会社にいったのに、
仕事できなかった。
友だちからずっと地震の資料をもらって、
とても心配だった。
けど日本の友だちに連絡できず。

会社でいるのに、
ずっとyahoo japanのニュースを読んでいた。

で、五時ぐらいどんどん日本の友だちから連絡。
少し安心した。

家でテレビを見て、
悲しかった。

わたし何もできず、
ただみんなの痛みをみている。

悲しいだよ。
どうしてだろう。
わたしは何もできないけど、
みんながんばって！

お願い

日本の友達、元会社の同僚、
もし今安全なら、
メールしてもよろしいですか。

すごく心配で。
お願い。

皆、ありがとう

3月8日

＜福岡四日目＞

1月11日にわたしは朝消しゴムはんこの先生に会う。

友達の香絵ちゃんは有給が取れなくて、
その日、わたしは一人で天神に先生に会う。
友達の家から天神までバス乗れないと、
いかない。
そしてバステイはちょっと遠いから、
友達の妹佑子ちゃんはわたしをバステイまで連れて、
送った。

その日とても寒かった。
しかも少し雨が降ってた。
佑子ちゃんはいぬと一緒に。
いぬも寒くて振っていたよ。
わたし、よくないと思ってた。
申し訳ございません！そして、ありがとう！佑子とワンワン。

で。天神に着いて、
わたし、朝ごはんを食べた。
10分前その待ち合わせのところへ。

先生は若かった。
やさしい昔の日本女性のかたち。

わたしを公民館まで。
初めて公民館というところ。

先生はね、『ウィンシーもうほとんど分かったから、なにも教えられない。』って。

以下の消しゴムはんこはわたしの作品だ。




で、２時間の授業が終わって、
先生から誘われた。
友達が近くに食べに来たからもし今日一人なら一緒に食事しよう。
で、一緒に食べに。

その先生の友達は大学でポスターとか作るデザイナーだ。
得意は豆本。
何冊プレゼントをあげてくれた。


みんなも『香港でほるナビまで買えない』って聞くと、
不思議の顔をしていた。
だから、
日本人にうらやましいよ。

今１０枚ほるナビを持っているけど、
日本へ行かないと。
買えない。
楽天で買えるけど、運送費： JPY4400
高い。。。

食べ終わったら、わたしはParcoで買い物。
森ギャルやNaturalの服がたくさんがあって、
とてもうれしかった。

４時半ぐらい友達から迎え、
娘さんと一緒にAeonで晩御飯の食料を。

娘たちに消しゴムはんこを見せて、
みんな『ウィンウィンはすごい』。何回も何回もそういって、
わたしうれしかった。
よく出来ないのにね。
で、二人にあげた。
二人ともうれしそうな顔！

頑張れば夢にたどりつくの？

3月1日

頑張れば何かできる。
それはわたしの生き甲斐だった。

でも頑張れは、本当に何かできるの。

先週。現実に戻った感じがあった。
わたし、実はいつも夢にいる空想家。

先週日本語の先生に相談して、
香港で日本語主に仕事をするのは難しいと聞いた。
映画の通訳やテレビの通訳の仕事は大変だって。
苦労ばかり、収入が少ない。
そういう仕事は日本語がペラペラしゃべる人しかない。
しかも英語も、中国語もいる。

先生の学生はほとんど仕事を辞めて、
日本で勉強して、
そして香港で仕事を探す。

先生から聞くと。
そういう仕事できる自信がある？
ない。レベル低いから。
ウィンシーは仕事を辞めれる？
自分に聞くと、辞めれるかな？
収入なく。
好きなものであれば、買えない。
もう若くないけど、全部最初から。
もし独身なら、やってみたい。

昨日日本語の友達からコメントをもらった。
『そんなに好きなら、日本へ行って勉強しよう。半年でも。もしかして、仕事を探せばいいチャンスだ。もちろん主人と相談。後はお金の問題だ。』皆わたしをよく知ってるね。お金がない女性。
で、夜彼と冗談みたいな話。
『もしわたし日本で仕事を探せば、わたしを行かせるの。』
『どのくらい？』
『わからない。半年かな。』
『よくないじゃん。そんなに短期。保証がない。香港へ戻ると仕事を探せない。』
断れた。わたしは分かった。いつも『いい。』な彼が。