11月5日
『あなたはあなたの関係者ですか?』
香港のアジア映画祭りが始まった。
毎年も日本の映画を見に。
けど、いつも満席でチケットを取れなかった。
今年はOne映画のチケットしか取れなかった。
(one movieは日本語というと一部映画という?日本語の数量は一番下手。。。皆教えてくれませんか。)
で、火曜日に友達と2006年の紀子の食卓を見た。
映画のフィルムは私が好きなポラロイドスタイル。
吹石一惠は主人公。わたしは始めて彼女の映画を見た。
昔いつもNon-noの雑誌で彼女を見たけど。
妹は吉高由里子だ。
ストーリの意味が大体分かったけど、
ヤッパリ私は日本人じゃないかも、
日本人の生活とか、両親の気持ちとか、青春期の娘のストレスとかちょっと分からない。
それともわたし、わたしもう年取ったかなぁ。。。
一体父親はなんの事をやって、
娘たちはそんなに家が嫌いなの?
どうしても分からない。
逆にわたしは、
家族の皆が”コミュニケーション”がないから、
こういう悪いところに辿り着いたと思ったんだ。
心をOpenしないと何もできない。
一番心を響くのは、家族のレンタルだ。
皆も淋しいから、家族をレンタルして、本当の愛を求める。
おかしい。
けど、多分今の現実の反映かも。
映画の中でいつも中学生の自殺のシーンを見せた。
香港にも自殺率が高い。
テレビを見せないとも自殺するって。
今はどんな世界だなぁ?
わたしは子供ごろ父と合わなかった。
父はいつも男女差別。
弟はどんなわがままにしても、
叱られなかった。
逆に私は勉強が出来ても、
褒められなかった。
それで小学生の時にかつて家出の想いがあった。
けど、わたしはいろいろ考えたんだ。
①お金がないと、どこへも行けない。
②まだ子供だから、仕事を探せない。
③家のトイレだけ、ウンチできる。
④お母さんやお婆ちゃんなど親戚は私を大切する。
以上の原因で、家出しなかった。
一体、『あなたはあなたの関係者ですか?』という意味は何でしょう。
分からない。
以上の写真は以下のサイトから:
http://buta-neko.net/blog/archives/2007/08/post_1400.html