柿生中学校の郷土資料館の方々が中心になって小学生向けの「ものづくり講座」がありました。
父が講師の一人だったので、私はお手伝いということで竹細工のかざぐるま作りのアシスタントとして参加してきました。
薄く剥いだ竹を5本使って編んでいくんですよ。これ、けっこう難しいんです。
実は私も作るのはものすごく久しぶり。20年ぶりぐらい?もっと?
幼い頃に父に教わって、たくさん作ってたから手が覚えてたんですね。
所々あやしい手順は確認したけど、自分でもビックリするぐらいできちゃいました。
お母さんと来てた小学生の姉妹二組、苦戦しながらもちゃんと出来上がってたね。
くるくる回ってよかった、よかった(*^-^*)
うちの子は竹とんぼに挑戦!
肥後守(ナイフ)を上手に使っていい羽がつくれてました。
手仕事に熱中するのってとってもいいこと! ゲームより楽しいって思ってくれるといいな。
わたしもいい時間になりました。
夏休みの思い出のひとつになりますように。