こんばんわ いっちゃんです
バッタバタの3月が終わり、気が付けば4月に突入
夜になれば睡魔に襲われ・・・・・・
元気な夜はPCが動かず・・・・・・
自治会会計の決算書の作成もようやく終了・・・・・
新年度になったんだし、ぼちぼち頑張りましょう
少し前の話になりますが・・・・・記憶を掘り返します
毎年、Wishさんの誕生月に実施している犬ドッグ、今年は少し早めに行ってきました
ド緊張のWishさん、名前が呼ばれるのを娘2が座る椅子の下から待ちます・・・・
メニューはですね~
血液検査、心電図、エコー、レントゲン、尿検査・・・・だったかな?
10時頃預けて16時頃お迎えです
修行の1日の始まりです
おあずけ・・・・と思っていたら、院長先生が
「時間があったら、ちょっと手伝ってもらえませんか~?」って言われます こんなこと初めて・・・
問題は心電図です
小心者のWishさん、いっちゃん達がいなくなると心臓がバックンバックンでなかなか安静時の心電波形がとれないらしいです
快く快諾してWishさんの心電図計測のお手伝いしました 側にいただけですが・・・
娘2が、Wishの心電波形を興味深げに見て
「おぉ!人間のとちょっと違う!」などと言って驚いていましたよ
全くきれいな波形で安心しました
これからお預けでWishさんの修行が始まりました
夕方、迎えに行き結果を聞きました
去年の検査で慢性膀胱炎とストルバイトが見つかりました
膀胱壁も8.2mmと とても厚いと指摘されていたのですが、今年は6.1mmになっていました
ちょっと改善?
尿検査のPHも6.2といい具合です
心臓などの血流の流れや他の臓器にも大きな異常は見当たらなかったのですが、ひとつ指摘・・・・
胆のうに胆沈?が見られる・・・とのことです
詳しくわかりませんが、胆石の元とでもいいましょうか・・・・まだ心配する量ではないらしいですが・・・
そして、次の問題。。。。。
血液検査でT-cho(総コレステロール)とALP(アルカリフォスファターゼ)の数値が基準値より大幅UP。。。
総コレステロール??去年は何にも問題ない項目でした
いろいろ原因は考えられるそうですが、去年も指摘された甲状腺機能低下の可能性ありとのことです
う~ん。。。。。
とりあえず、目立た症状が出ていないので肝臓薬のウルソを1ヶ月服用して再検査となりました
総コレステロールなんて、いっちゃんぐらいの歳になるとよく指摘される項目です
人間だとよく食べ物の改善をいわれますが・・・・
Wishの場合、食べることに関しては去年とほとんど変化はありません むしろストルバイトのおかげでおやつも減っています・・・
しいて言えば、フードが1年間PHバランスの療法食になったことかな・・・・
人間と同じで、歳をとるとイロイロ出てきますね。。。。。
検査したらしたで心配事はつきません
まだまだ長生きしてもらわないと困りますよWishさん!
Panちゃんと同じでWishは知らない人に体を触らせません。
攻撃はしませんがす~っと逃げます。
以前ブログにUPしましたが、トリミングだって大騒ぎなんですよ~
たぶんPanちゃんと同じ歳にはお預けは無理だったと思います。
初めてのお預けは7歳の初めての犬ドッグ!先生苦笑いの大捕物だったらしいです。。。
歳を取るごとに少しずつ受け入れたんじゃないかな・・・
今でも騒いでいるみたいですが・・(だから今年は手伝いを頼まれたわけで・・)
思ったんですよね・・・何らかの出来事でもし誰かに預けなきゃ成らなくなった時、全く受け入れなければWish自体にすごいストレスを与えることになりますよね・・・・
少しずつ成れてくれないかと祈っているんですがね~
犬ドッグ、今年で3回目です。
そのたびにナンダカンダありますが、相手がもの言わぬ犬ですから受けて良かったと思っています。
あのメニューで10500円っていうのもリーズナブルでしょ?(笑)
その「お預け」ができないpanなのです・・・・
以前、股関節形成不全で受診した鹿児島大学獣医学部外来ですが、
レントゲンを撮るのも大人4~5人がかり・・・・
唸るは咬むは大変だったみたいです。
体を触られるのが嫌いなpanは私たちにも気を許さない時がありますからね・・・・
麻酔までかけての検査もできないでしょうし、どうやらpanの場合「犬ドッグ」は一生出来そうもありません。
大きな問題もなかったウイちゃんに一安心ですね。
加齢とともに心配事が増えるにしてもこうした定期検診を心がける飼い主さんはそうそういませんよ。
見習いたいものです!