Wisteria-field

巻き戻せない時を・・・  気ままにゆる~く綴ってます

読書備忘録2012年その2

2019年02月26日 | 
23 / 44 
有川浩「フリーター、家を買う。」
就活の参考になる! 読後、TVドラマで二宮がやったと知り、ん~私のイメージと違うなぁ・・  H24.9.17
 
 
 
24 / 44 
 
有川浩「ストーリー・セラー」
有川さんの実生活と重なる部分がいっぱいあるのかなぁ・・? H24.9.15
 
 
 
25 / 44 
百田尚樹「影法師」
百田作品の2冊目。時代小説なのに、とても読みやすい。(涙) H24.9.13
 
 
 
 
26 / 44 
 
夏川草介「神様のカルテ」
初夏川作品。そのうちでいいが・・2と3も読んでみよう・・H24.9.8
 
 
 
 
 
27 / 44 
万城目学「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」
ホルモーシリーズとまた違った、かわいいファンタジー。H24.8.30
 
 
 
 
28 / 44 
有川浩「ラブコメ今昔」 山本幸久「愛は苦手」
有川さんの甘々~かゆ~くなる~けど好き。H24.8.28
 
 
 
 
29 / 44 
万城目学「鴨川ホルモー」「ホルモー六景」
初万城目作品。大学のサークルのことなんだけど・・面白い人だなぁ・・H24.8.14
 
 
 
 
30 / 44 
 
有川浩「別冊図書館戦争2」
図書館シリーズの番外編の2 超甘い!ベタベタ!好きだけど・・(^^ 24.8.4
 
 
 

読書備忘録2012年その3

2019年02月26日 | 
12 / 44 
朝井まかて「実さえ花さえ」
江戸時代の腕のいいイケメン花師の物語。 人の一生の吉凶は糾える縄の如し。命あるものは全て、実さえ花さえ、その葉さえ、今生限りと生きてこそ美しい。 う~ん!素晴しい!おもしろく読ませていただきました。 吉原の花魁が登場し・・ドラマ「仁JIN」の野風さんを思い出しました。 24.10.24
 
 
13 / 44 
原田マハ「キネマの神様」(文庫本)
何度読んでもいい。ギャンブルと映画が何より好きで借金まみれな80歳のゴウ。実際身内にいたら困ったさんだけど・・・ このゴウ 気持ちはいいやつです!大好きです! H24.10.23
 
 
 
14 / 44 
辻村深月「ツナグ」
友達のお薦め。一生に一度だけ死者と再会させてくれる「ツナグ(使者)」 これ読んだ人は きっと皆考えるはず。。。誰に会いたいか・・・ 私は考えるまでもなく決まってるけど。相手の意志確認不可だと 会えないのかなぁ・・なんて本気で考えてしまった(^^ゞ H24.10.21
 
 
15 / 44 
原田マハ「キネマの神様」
最高~(^^) 泣いたり笑ったりしながら 一気に読みました。 登場人物 全員大好きになりました。そして映画館で映画を見たくなりました。マハ作品 もっと読みたい(*^_^*) H24.10.17
 
 
16 / 44  
柳広司「キング&クイーン」
一気に読んでしまった。チェスの事は全然解らないし、人間関係にあれ?ってなりながらも、一気に読んでしまう・・読み易い作家さん。 24.10.16
 
 
 
17 / 44  
小川糸「食堂かたつむり」
初小川糸作品。りんごちゃんが作る料理を食べてみたくなる~まずはザクロカレーから(^^) おかんと豚のエルメスとりんごちゃんの母子物語。 24.10.13
 
 
18 / 44 
SWITCHのコブクロ特集
二人別々のインタビュー記事がたっぷりと写真も素敵! 休養期間のそれぞれの思い・・胸がぎゅ~っとなった。活動再開してくれて事に改めて感謝(^^) これからの楽曲や歌声がどう変わっていくのか楽しみ。H24.10.6
 
 
19 / 44 
 
原田マハ「おいしい水」
80ページの短いラブストーリー。まるで写真のような挿絵・・水が入ったグラスに映り込む窓の感じとか・・素晴しい。H24.10.3
 
 
20 / 44 
原田マハ「翼をください」
時々涙がじゃまで読めなくなった。構成が素敵。H24.9.28
 
 
21 / 44 
 
三浦しをん「悶絶スパイラル」
初しをん作品。笑っちゃいます。H24.9.24
 
 
22 / 44 
原田マハ「旅屋おかえり」
初マハ作品。桜の頃の角館が出てきます。最後大泣き。H24.9.21
 

読書備忘録2012年その4

2019年02月26日 | 
1 / 44 
 
原田マハ「楽園のカンヴァス」
元キュレーターの原田マハさんの本領発揮!な1冊! 1回目はいちいち絵画を調べながらゆっくり読んで 2回目は頭の中に描きながら楽しみました。 マハさん8冊目ですが、ますます好きな作家さんになった。 もっともっとこんな美術絡みの作品を書いて欲しいなぁ。H24.12.8
 
 
2 / 44 
 
朝井まかて「すかたん」
青物問屋の若旦那と侍の後家さんの物語。 仕合わせ(幸せ)って 表すのいいなぁ。
24.11.30
 
3 / 44  
朝井まかて「ちゃんちゃら」
江戸の庭師一家の物語。職人気質や人と人とのつながりがたまらなく気持ちい~お話で 好き( ´▽`) 「水楢や小楢は寄せ植えにし、赤四手や枝垂れ桜はその間に、低木は藪手毬や夏黄櫨、山躑躅、そして秋には沢蓋木を足して・・・」この景色をぱっと頭ん中に描ければもっと楽しく読めるんだろうなぁ・・情けない。 24.11.23
 
 
4 / 44 
片桐はいり「わたしのマトカ」「グアテマラの弟」
マトカ=旅。映画「かもめ食堂」の撮影でフィンランドに1ヶ月滞在したエッセイ。 私のいとこの娘がフィンランド人(とても礼儀正しい控えめな人柄)と結婚したので ちょっとだけ身近な国。 『物言わぬきのこの群れみたいな客席』って笑った~( ´▽`) H24.11.20
 
 
5 / 44 
片桐はいり「もぎりよ 今夜も有難う」
「シネマの神様」の文庫本の方の解説をはいりさんが書いていて、とても読みやすくて楽しくて上手で感動!(^O^) 映画つながりで読んでみました。 昔の映画館は2本立て3本立てで、入れ替え無しで何回も続けて観れた!確かにそ~だったね~はいりさん
24.11.10
 
 
6 / 44 
原田マハ「花々」
「カフーを待ちわびて」の番外編みたいな作品。最後の最後に「カフー・・」でおあずけになった結末が書かれていて ほっとした。H24.11.7
 
 
7 / 44  
原田マハ「永遠をさがしに」
和音ちゃん(16歳)の母も、新しい母(偽装だけど・・)も、せつな過ぎる。。最後は良い方向に・・っと言うか納まるべき方向へ・・なんだけど ど~もスッキリしない読後感。H24.11.4
 
 
8 / 44 
 
有川浩「シアター!」
読み始めると瞬く間に 有川ワールドに引き込まれて テンポよくあっと言う間に終わっちゃう・・さすがです! 「キケン」と似た印象でした。H24.11.3
 
 
9 / 44 
村山早紀「コンビニたそがれ堂」
ただただ優しくてじんわり温かくてホロリとくる、さよならのお話。 見えなくなっても、会えなくなっても、きっとどこかにちゃんといる。 消えてしまうわけじゃない。誰の魂も。どんな想いも。 24.10.31
 
 
10 / 44 
  
原田マハ「カフーを待ちわびて」
カフーは犬の名前なんだけど、方言で「果報」「幸せ」って意味。 まどろっこしい感じで淡々と読んでいたけど 最後の方・・やっぱりマハさん!泣けた~(/_;) でも温か~い! H24.10.29
 
 
11 / 44 
重松清「その日のまえに」
泣き過ぎて 読後、偏頭痛になる。 切なくてしんみりしても、ほっこりしたり爽快感が残ったりしないとやり切れないないなぁ。泣くだけはこの歳になってくるとキツイなぁ。H24.10.27