私の大大大好きな映画「夏休みのような一ヶ月」のDVD発売イベントに行ってきました!
3回あって、3回とも行ってきました!
お友達の協力の賜物です。
ありがとう!!
いつもは、回数ごっちゃまぜのレポを書くんですが、今回長すぎるので便宜上1・2・3回をそれぞれ分けてみました。
今回、イベント参加の協力していただいたお友達のために長文レポとなります。
読む方は覚悟してお読みくださいませ。
お約束の注意事項です。
・内容は順不同です。
・台詞内容の正確さには全く自信がありません^^;
でも、主旨はあってると思います。(た、多分)
・イベントの雰囲気「だけ」を楽しんでいただければと思います。
・今回は記事を回数で分けてみましたが、1~3回目の内容が混同されてる部分が多々あると思います。
・そのあたりをふまえてお読み下さいませ。
お約束の注意事項終了。
☆おそろいの二人
前日に荒木さんから山崎さんに電話があって「おそろいの格好で行こう」ということになったそうで、二人ともグレージャケット、半パン、白グッズで登場。
山崎さん、荒木さんの横に並んで「双子みたいでしょう?」
荒木さんは半パンの下にレギンズ履いてました。
監督は俺にはそんな電話かかってこなかったとスネてました(笑)
トークショー一回目のテーマは「今更ながら夏イチ秘話」
なんですが、司会キャスト監督揃って「秘話ってないよね~」という話になって、ちょっとトークが弾まない。
映画がとってもスムーズに撮れたので秘話らしい秘話がないとのこと。
山崎・荒木「一年以上前だしねー」
☆初対面の荒木さんは怖かった
山崎「衣装合わせの時に初めて会ったんですけど、目もあわせてくれないし、話かけても「ああ」ぐらいで怖い人だなぁと思いました」
そこで荒木さんが言い訳というか、解説。
荒木「俺、衣装合わせと本読みの時は絶対笑わないですよ。
俺、現場では明るく楽しくやりたいんです。現場で明るく楽しくやるためには現場に入る前にもう役を作りこんでおかないといけないんですよ。
だから、衣装合わせの時も、本読みの時も、俺、(よりよい役作りのために)遠慮なく何でも言いますよ。」
そこまで徹底して下準備をすることによって、現場では悩むことなく演じられるから笑顔全開になれるそうです。
山崎「現場に入ると(ノリ軽く明るく)「こんにちは、荒木でーす」みたいな感じだったんで、ああ、怖くないのかと」
荒木「初めての監督じゃなかったから言いやすかったのもあるかもしれないんですね」
ここで会場に向かって。
荒木「鈴木裕樹って知ってる?」
ここで会場からくすくす笑いが上がる。
荒木「今笑った奴らは俺と鈴木がデキてると思ってるんだよ」
と、ちょっと嫌そうに言ったけど、そういう意味で笑ってるんじゃないって。
荒木さんがこういうトークショーになると必ずズッキーの名前を出すからだって(笑)
ていうか、前の「ナツイチ」の完成披露試写会で全くおんなじ台詞を言ったんだって(笑)
だから、みんな笑ってるんです。(この「みんな」という自分の解釈が甘かったことにあとで気づかされます……)
(多分、会場の大半が知っている)今回の監督はズッキーのプロモDVDを撮った人なのです。
荒木「その(DVDの)打ち上げに俺が勝手に行ったの(笑)」
その飲み会の場が初対面だったそうです。
☆1回目は質問コーナーがありました。
映画に関係ないことでも大丈夫ということでした。
荒木「本当になんっでも答えるよ。後ろにマネージャー要るけどすぐには止めにこれないから(笑)」
3つの質問が出たのですが。
一つは荒木さんの体重の変化。
体重は少し増えたけど体脂肪は2減ったので荒木さんはよりマッチョになったようです。
二つ目は山崎さんへの質問で、夜の公園で慎太郎と潤也が大接近した時の慎太郎の心境はどうだったのか?
ジュンヤがラブホから逃げ出して、酔っ払って慎太郎を呼び出した後の話ですね。
質問者「あのシーンでキスしちゃうかと思ったんですけど、慎太郎的にはどうだったんですか?」
すぐ答えの出てこない山崎さん「あれ、近かったよね」と言いながら、実際に舞台上で荒木さんを立たせて実践。
会場でひそかに「きゃー」という声が上がる。
横から監督も「もっと近かったよね」と煽るような指示(?)
「そうですね、うーん」と言いつつも
山崎「あの時、慎太郎が何を思ったのかというのはみなさんの心の内にあるものだと思うので、内緒にさせてください」
私的にもそういう微妙なバランスがいい映画だと思うので、はっきりと聞きたくなかったです。
で、3つ目の質問がですね……。
あまり楽しい話にならないので、ちょっと反転します。
ネガティブな内容なので読まれる方はちょい覚悟して読んでください。
3つめの質問は「鈴木裕樹さんとデキてるんですか?」でした。
何でも質問していいよって言ったのは荒木さんです。
荒木さん自身他の映画のトークショーなんかではBLネタののっかってしゃべることもありますけど、そういうファンサービス的に本人がBLネタをしゃべるのと、全くの赤の他人からリアル知人の名前を出されて「デキてますか?」と聞かれるのは全然別物だと思うんです。
それって『ネタ』の域を越えてると思うんです。
実際荒木さんはとても嫌な顔をされてましたし、強く否定されてました。
質問者の方がどんな風をお考えになられても自由だと思います。
でも、それを本人にぶつけないでいただきたかったなぁって思います。
なんていうか、自分の妄想と現実の境目をしっかり持って欲しいというか。
荒木さんがかわいそうです。
高確率で質問をされた方はここを見てないと思うので書いても詮ないことだとは思いますが。
2回目からのトークショーで質問コーナーがなくなったのは、この質問のせいだと思われます。
ネガティブは以上で終了。
一回目は質問コーナーがあったせいでトークが少なかったので、全回共通でトークに出てたことを書いておきます。
☆抽選で劇レアグッズが当たる!
会場でグッズを5000円以上買うと劇中で荒木さんが使ったポシェット。
荒木さんのサイン入りパンフ2冊。山崎さんのサイン入りパンフ2冊。
はずれの人には写真を一枚もらえました。
私、荒木さんのサインとイラスト入りパンフゲットしました!!
(金銭的にかなり痛かったですが……)
☆山崎さん関係告知
山崎さんが7月31日に原宿アストロホールでソロライブを行います。
その宣伝してました。
私は行こうと思ってます。
荒木さんも行きたいって行ってたから、荒木さんにも会えるかも?
あと、会場限定でしたが、山崎さんのマーク入りの折り畳み傘を売ってました。
当日は雨が降ることが確実の日でしたので、それにひっかけて「傘を忘れた人はどうぞ」と勧めてました。
もちろん、買ってきました。
うん、だから、私、買いすぎだから。
でも、ナツイチ大好きなのでかなり歯止めが効かないんです。
本当に困ってます……(チョー自業自得)
では、2回目レポに続きます。
3回あって、3回とも行ってきました!
お友達の協力の賜物です。
ありがとう!!
いつもは、回数ごっちゃまぜのレポを書くんですが、今回長すぎるので便宜上1・2・3回をそれぞれ分けてみました。
今回、イベント参加の協力していただいたお友達のために長文レポとなります。
読む方は覚悟してお読みくださいませ。
お約束の注意事項です。
・内容は順不同です。
・台詞内容の正確さには全く自信がありません^^;
でも、主旨はあってると思います。(た、多分)
・イベントの雰囲気「だけ」を楽しんでいただければと思います。
・今回は記事を回数で分けてみましたが、1~3回目の内容が混同されてる部分が多々あると思います。
・そのあたりをふまえてお読み下さいませ。
お約束の注意事項終了。
☆おそろいの二人
前日に荒木さんから山崎さんに電話があって「おそろいの格好で行こう」ということになったそうで、二人ともグレージャケット、半パン、白グッズで登場。
山崎さん、荒木さんの横に並んで「双子みたいでしょう?」
荒木さんは半パンの下にレギンズ履いてました。
監督は俺にはそんな電話かかってこなかったとスネてました(笑)
トークショー一回目のテーマは「今更ながら夏イチ秘話」
なんですが、司会キャスト監督揃って「秘話ってないよね~」という話になって、ちょっとトークが弾まない。
映画がとってもスムーズに撮れたので秘話らしい秘話がないとのこと。
山崎・荒木「一年以上前だしねー」
☆初対面の荒木さんは怖かった
山崎「衣装合わせの時に初めて会ったんですけど、目もあわせてくれないし、話かけても「ああ」ぐらいで怖い人だなぁと思いました」
そこで荒木さんが言い訳というか、解説。
荒木「俺、衣装合わせと本読みの時は絶対笑わないですよ。
俺、現場では明るく楽しくやりたいんです。現場で明るく楽しくやるためには現場に入る前にもう役を作りこんでおかないといけないんですよ。
だから、衣装合わせの時も、本読みの時も、俺、(よりよい役作りのために)遠慮なく何でも言いますよ。」
そこまで徹底して下準備をすることによって、現場では悩むことなく演じられるから笑顔全開になれるそうです。
山崎「現場に入ると(ノリ軽く明るく)「こんにちは、荒木でーす」みたいな感じだったんで、ああ、怖くないのかと」
荒木「初めての監督じゃなかったから言いやすかったのもあるかもしれないんですね」
ここで会場に向かって。
荒木「鈴木裕樹って知ってる?」
ここで会場からくすくす笑いが上がる。
荒木「今笑った奴らは俺と鈴木がデキてると思ってるんだよ」
と、ちょっと嫌そうに言ったけど、そういう意味で笑ってるんじゃないって。
荒木さんがこういうトークショーになると必ずズッキーの名前を出すからだって(笑)
ていうか、前の「ナツイチ」の完成披露試写会で全くおんなじ台詞を言ったんだって(笑)
だから、みんな笑ってるんです。(この「みんな」という自分の解釈が甘かったことにあとで気づかされます……)
(多分、会場の大半が知っている)今回の監督はズッキーのプロモDVDを撮った人なのです。
荒木「その(DVDの)打ち上げに俺が勝手に行ったの(笑)」
その飲み会の場が初対面だったそうです。
☆1回目は質問コーナーがありました。
映画に関係ないことでも大丈夫ということでした。
荒木「本当になんっでも答えるよ。後ろにマネージャー要るけどすぐには止めにこれないから(笑)」
3つの質問が出たのですが。
一つは荒木さんの体重の変化。
体重は少し増えたけど体脂肪は2減ったので荒木さんはよりマッチョになったようです。
二つ目は山崎さんへの質問で、夜の公園で慎太郎と潤也が大接近した時の慎太郎の心境はどうだったのか?
ジュンヤがラブホから逃げ出して、酔っ払って慎太郎を呼び出した後の話ですね。
質問者「あのシーンでキスしちゃうかと思ったんですけど、慎太郎的にはどうだったんですか?」
すぐ答えの出てこない山崎さん「あれ、近かったよね」と言いながら、実際に舞台上で荒木さんを立たせて実践。
会場でひそかに「きゃー」という声が上がる。
横から監督も「もっと近かったよね」と煽るような指示(?)
「そうですね、うーん」と言いつつも
山崎「あの時、慎太郎が何を思ったのかというのはみなさんの心の内にあるものだと思うので、内緒にさせてください」
私的にもそういう微妙なバランスがいい映画だと思うので、はっきりと聞きたくなかったです。
で、3つ目の質問がですね……。
あまり楽しい話にならないので、ちょっと反転します。
ネガティブな内容なので読まれる方はちょい覚悟して読んでください。
3つめの質問は「鈴木裕樹さんとデキてるんですか?」でした。
何でも質問していいよって言ったのは荒木さんです。
荒木さん自身他の映画のトークショーなんかではBLネタののっかってしゃべることもありますけど、そういうファンサービス的に本人がBLネタをしゃべるのと、全くの赤の他人からリアル知人の名前を出されて「デキてますか?」と聞かれるのは全然別物だと思うんです。
それって『ネタ』の域を越えてると思うんです。
実際荒木さんはとても嫌な顔をされてましたし、強く否定されてました。
質問者の方がどんな風をお考えになられても自由だと思います。
でも、それを本人にぶつけないでいただきたかったなぁって思います。
なんていうか、自分の妄想と現実の境目をしっかり持って欲しいというか。
荒木さんがかわいそうです。
高確率で質問をされた方はここを見てないと思うので書いても詮ないことだとは思いますが。
2回目からのトークショーで質問コーナーがなくなったのは、この質問のせいだと思われます。
ネガティブは以上で終了。
一回目は質問コーナーがあったせいでトークが少なかったので、全回共通でトークに出てたことを書いておきます。
☆抽選で劇レアグッズが当たる!
会場でグッズを5000円以上買うと劇中で荒木さんが使ったポシェット。
荒木さんのサイン入りパンフ2冊。山崎さんのサイン入りパンフ2冊。
はずれの人には写真を一枚もらえました。
私、荒木さんのサインとイラスト入りパンフゲットしました!!
(金銭的にかなり痛かったですが……)
☆山崎さん関係告知
山崎さんが7月31日に原宿アストロホールでソロライブを行います。
その宣伝してました。
私は行こうと思ってます。
荒木さんも行きたいって行ってたから、荒木さんにも会えるかも?
あと、会場限定でしたが、山崎さんのマーク入りの折り畳み傘を売ってました。
当日は雨が降ることが確実の日でしたので、それにひっかけて「傘を忘れた人はどうぞ」と勧めてました。
もちろん、買ってきました。
うん、だから、私、買いすぎだから。
でも、ナツイチ大好きなのでかなり歯止めが効かないんです。
本当に困ってます……(チョー自業自得)
では、2回目レポに続きます。
イベントレポ、楽しく読ませていただきました!
私も第一回目の回、参加した一人です(お手入れ不足の手が恥ずかしく、握手会はパスしたのですが)。
鈴木さんの名前が出たとき、笑っちゃった理由、同じ!すごい共感!と思って、書き込みさせていただきました。
完成披露試写会のときの時も、今とまったく同じ振り方だったような……と思ったら、ちょっと笑っちゃったんですよね
まさかそのあと、あんな大事故につながるとは
どんなあほな質問でも、勇気出して手を上げていれば、もしかして防げていたのかと、ちょっと反省したりもし……
二回と三回は、そのようなこともなかったようで、本当に良かったです(質問タイムがなくなっちゃったのは残念ですが)。
詳細なレポート、ありがとうございました。
完成披露試写会で全く同じ振りだったことを知っている人はあそこで笑っちゃいますよねー?
>まさかそのあと、あんな大事故につながるとは
まさに『事故』でしたね……。
質問コーナーはなくなりましたが、その分トークが充実したので、それはそれでよかったと思います。
質問コーナーがなくなったので、私、握手の時に直接質問しちゃいました(笑)
握手はお手入れとかきにせずにした方がよいと思います。
1回だったら多分向うも覚えてないしと気軽にするといいと思います。
私は、4回目はさすがにウザいと思われるかなというのもあって、結局やめちゃいましたけど^^;