2回目です。
質問コーナーが無くなった分長いです。
覚悟して読んでください(笑)
お約束の注意事項です。
・内容は順不同です。
・台詞内容の正確さには全く自信がありません^^;
でも、主旨はあってると思います。(た、多分)
・イベントの雰囲気「だけ」を楽しんでいただければと思います。
・今回は記事を回数で分けてみましたが、1~3回目の内容が混同されてる部分が多々あると思います。
・そのあたりをふまえてお読み下さいませ。
お約束の注意事項終了。
2回目のテーマは「これまでを振り返って」
実は毎回なんですが、テーマがおおざっぱだと司会が突っ込まれます(笑)
そして「私もそう思ってます」と司会の方が逆キレしますが、それもちうものことです(笑)
☆山崎さんの嫌いなシーン
2回目ではこういうテーマは滅多にないんじゃないかということで「嫌いなシーン」をあげることになりました。
山崎さんは「一番最初のビルの屋上に立つシーン」
山崎「俺、高いところ苦手なんですよ(ステージギリギリに立ってその撮影の時の状態を再現して)ウエストにロープ巻いて、」
荒木「そのロープをこうやってスタッフが押さえて」
と、あらやんが山崎さんの後ろでロープを引っ張る芝居をして、
荒木「でも、あれ、ビルの下から見ると上半身しか出てなくて「危険に見えないからもっと出せ」って言って」
(↑後で考えるとかなり鬼な発言ですね・笑)
結局、山崎さんは脚立に立って高さをあげて身を乗り出している風に撮ったそうです。
山崎さん自身はビルの縁ギリギリに立っていた風に言うんですが、監督に言わせると「ビルのヘリから1メートルくらい離れてたよね」と暴露。
でも、高所恐怖症の山崎さんにとってはその距離でもギリギリに立ってるくらいに怖かったんですよね。
私も高所恐怖症なので気持ち解ります。
山崎さんがそんな大変な思いをしているのに、荒木さんはビルの下から見て「ははー」とか言って笑っていたと、山崎さん、ちょっぴり愚痴ってました(笑)
荒木「俺、高い所好きなんですよ。よく崖の上とか立ってましたよ。崖の上に立って、マントバサーってやって『覚えていろよゲキレンジャー!』とかやってましたもん」
リオ様の時のことですね(笑)
☆荒木さんの嫌いなシーン
嫌いなシーンというか、マエケンさんのバーのシーンで出てくる飲み物が、マルガリータなんだけど、実際撮影に使われたのはカップの縁に塩をつけただけで中身がスポーツドリンクだったから、まずかったそうです。
そっから、マエケンさんの話に。
司会のマエケンさんとお話されたんですか?という質問に、20世紀少年でオカマをやるという話をしたら
荒木「オカマ? やるの簡単よ~って言ってもらえました」
確かにマエケンさんはオカマ役多いですよね(笑)
山崎さんは何かお話しましたか? と聞かれて、
山崎「マエケンさんは撮影中は芝居に没頭しているというか、いつも台詞の練習をされてたのであまりお話しなかったですね」
マエケンさんは私のイメージだとお笑いの人が脇役で出てるみたいな感覚だったのですが、お芝居に真剣に取り組んでいるそうです。
監督も「彼は演技の基礎がしっかりしてるよね」と褒めてました。
☆ロードレーサーショップでヘルメットを選ぶシーン
監督の指示が「楽しんで」の一言だったという。
なので、素で色々としゃべりながらシーンを撮ってたそうです。
監督の指示の声も色々入ってたそうですが、それをBGMでうまくごまかしていて、うまい編集だったよね、と山崎さんと荒木さんが褒めてました。
荒木「青のヘルメットを被って遊んでいるのに台詞は「ヒゲチョッパー」という白のキャラ、でも、やってるポーズはレッド(笑)」
確かに(笑)
このあたり、ゲキレンジャーを知らない山崎さんはぽかんとしてました。
完成披露試写会の頃は、監督もよく知らなかったらしくシャカリキネタもぽかんとしてましたけど、あれから荒木さん出演映画は全部見たらしく、シャカリキネタもビートロック☆ラブネタも積極的に話してましたよ。
☆サブちゃんのいいところ
荒木「サブちゃんは大人なんです。九十九里の撮影の時に夜に話をしたんですけど、お芝居に対する姿勢とかたくさん話してくれて」
山崎さん、あれ? そんなの話したっけ? って顔していと
荒木「すごいことを話してくれたのに記憶がないってところもすごいよね。ほめてくれるし、元気を与えてくれることを話してくれるんですよ」
山崎「でも、彼はすごいんですよ。僕はバスの中で休めたんですけど、彼は自転車にずっと乗りっぱなしで休む間もなくすぐ次の撮影って感じで」
荒木「このほめ方のタイミングがいいでしょう?」
まさに山崎さんが荒木さんを褒めて元気を与えた瞬間でした。
荒木「サブちゃんのブログに悩み書くと真剣に考えくれるよ」と会場にアピール。
うん、山崎さんの優しさとか大人加減はトークショーを見る度に思います。
九十九里まで自転車で行く撮影は本当に大変で本当に自転車漕いでて、車を追い越したのも撮影用にどうこうした訳でなく、本当に普通に走ってる車を追い越したんだそうです。
荒木「俺、シャカリキ出れると思った。俺の方が早いんじゃねって」
☆荒木さんの好きなシーン
同じく九十九里浜で、慎太郎が車いすに自分に向かってくるシーン。
荒木「俺に向かって走っている訳だから、俺が一番表情が見える訳ですよ。その表情が(指を折りながら)嬉しいという気持ちと申し訳ないって気持ちが合わさった複雑ですごい表情で」
ああっ! それ解ります!! と心の中で大きくうなづく私。
あの時の慎太郎の必死って胸に迫るものがありましたよね。
監督も山崎さんの表情はほめてました。
監督が拘りたかったのが1回目のトークにも出てきた公園のシーンだそうですが。
監督「(この映画は)BLじゃないんだけど、それっぽい含みを思わせる演技がまた彼(山崎さんは)がうまかったよね」
ナツイチのよさってそういうギリギリのラインのお話だから楽しめた気がします。
そういう微妙な関係と美しい映像だから何度見ても飽きないと思います。
☆メイキングの荒木さんのインタビュー
撮影が終わって着替えてすぐで、それも朝の6時に撮ったそうです。
あーー、終わったーという達成感もありつつも、上の空で「山崎行く三郎くんはですねー」と答えてたそうです。
この映画も1週間で撮ったんですねー。
ビートロック☆ラブが2週間。
短いスパンで映画撮ってますよね。
☆司会の人の話
モバキャスト系ってこの方が毎回司会なんですね。
司会の枠を超えて荒木さんと話すようになってるから、この方の司会が、もう楽しくて仕方ないですよ。
今回も荒木さんが「話広げろよ!」っていつも突っ込んでるし(笑)かと思えば「何?なんか悩みあるの?山崎さんに相談しなよ」よか「西の方から来ると苦労があるんだよな」とか優しい言葉かけてるし。
司会の人は「こうやって司会として成長させてもらえてうれしいです。最初の頃は「なんであんな女が司会をやっているんだと思われてたと思うんですが」
ええ、思ってました(笑)
最後の挨拶は一回目とほとんど同じだったと思います。
で、握手ですが。
DVD1枚に付補助券が入っていて2枚買うと正式な握手券がもらえます。
で、なおかつイベント会場で荒木・山崎セットというDVD・メイキングDVD・パンフ・セット特典写真が入っているものを1セット買うと、握手券そのものをもらえるんです。
お友達の協力で元々2枚の握手券を思っていたのに、当日にそのセットを二つとも買ったので私の手元には結局4枚の握手券が!
でも、3回握手しただけでもすごく神経使ったし、4回目(つまり3回目の時に2回並ぶことになる)をするには凄く並ばないといけないし、4回目となると話すこともないし、で結局4回目はやめちゃったんですね。
今それをすっごく後悔してますorz
話すことがなくても握手だけでもしてくるんでした。
質問コーナーが無くなった分長いです。
覚悟して読んでください(笑)
お約束の注意事項です。
・内容は順不同です。
・台詞内容の正確さには全く自信がありません^^;
でも、主旨はあってると思います。(た、多分)
・イベントの雰囲気「だけ」を楽しんでいただければと思います。
・今回は記事を回数で分けてみましたが、1~3回目の内容が混同されてる部分が多々あると思います。
・そのあたりをふまえてお読み下さいませ。
お約束の注意事項終了。
2回目のテーマは「これまでを振り返って」
実は毎回なんですが、テーマがおおざっぱだと司会が突っ込まれます(笑)
そして「私もそう思ってます」と司会の方が逆キレしますが、それもちうものことです(笑)
☆山崎さんの嫌いなシーン
2回目ではこういうテーマは滅多にないんじゃないかということで「嫌いなシーン」をあげることになりました。
山崎さんは「一番最初のビルの屋上に立つシーン」
山崎「俺、高いところ苦手なんですよ(ステージギリギリに立ってその撮影の時の状態を再現して)ウエストにロープ巻いて、」
荒木「そのロープをこうやってスタッフが押さえて」
と、あらやんが山崎さんの後ろでロープを引っ張る芝居をして、
荒木「でも、あれ、ビルの下から見ると上半身しか出てなくて「危険に見えないからもっと出せ」って言って」
(↑後で考えるとかなり鬼な発言ですね・笑)
結局、山崎さんは脚立に立って高さをあげて身を乗り出している風に撮ったそうです。
山崎さん自身はビルの縁ギリギリに立っていた風に言うんですが、監督に言わせると「ビルのヘリから1メートルくらい離れてたよね」と暴露。
でも、高所恐怖症の山崎さんにとってはその距離でもギリギリに立ってるくらいに怖かったんですよね。
私も高所恐怖症なので気持ち解ります。
山崎さんがそんな大変な思いをしているのに、荒木さんはビルの下から見て「ははー」とか言って笑っていたと、山崎さん、ちょっぴり愚痴ってました(笑)
荒木「俺、高い所好きなんですよ。よく崖の上とか立ってましたよ。崖の上に立って、マントバサーってやって『覚えていろよゲキレンジャー!』とかやってましたもん」
リオ様の時のことですね(笑)
☆荒木さんの嫌いなシーン
嫌いなシーンというか、マエケンさんのバーのシーンで出てくる飲み物が、マルガリータなんだけど、実際撮影に使われたのはカップの縁に塩をつけただけで中身がスポーツドリンクだったから、まずかったそうです。
そっから、マエケンさんの話に。
司会のマエケンさんとお話されたんですか?という質問に、20世紀少年でオカマをやるという話をしたら
荒木「オカマ? やるの簡単よ~って言ってもらえました」
確かにマエケンさんはオカマ役多いですよね(笑)
山崎さんは何かお話しましたか? と聞かれて、
山崎「マエケンさんは撮影中は芝居に没頭しているというか、いつも台詞の練習をされてたのであまりお話しなかったですね」
マエケンさんは私のイメージだとお笑いの人が脇役で出てるみたいな感覚だったのですが、お芝居に真剣に取り組んでいるそうです。
監督も「彼は演技の基礎がしっかりしてるよね」と褒めてました。
☆ロードレーサーショップでヘルメットを選ぶシーン
監督の指示が「楽しんで」の一言だったという。
なので、素で色々としゃべりながらシーンを撮ってたそうです。
監督の指示の声も色々入ってたそうですが、それをBGMでうまくごまかしていて、うまい編集だったよね、と山崎さんと荒木さんが褒めてました。
荒木「青のヘルメットを被って遊んでいるのに台詞は「ヒゲチョッパー」という白のキャラ、でも、やってるポーズはレッド(笑)」
確かに(笑)
このあたり、ゲキレンジャーを知らない山崎さんはぽかんとしてました。
完成披露試写会の頃は、監督もよく知らなかったらしくシャカリキネタもぽかんとしてましたけど、あれから荒木さん出演映画は全部見たらしく、シャカリキネタもビートロック☆ラブネタも積極的に話してましたよ。
☆サブちゃんのいいところ
荒木「サブちゃんは大人なんです。九十九里の撮影の時に夜に話をしたんですけど、お芝居に対する姿勢とかたくさん話してくれて」
山崎さん、あれ? そんなの話したっけ? って顔していと
荒木「すごいことを話してくれたのに記憶がないってところもすごいよね。ほめてくれるし、元気を与えてくれることを話してくれるんですよ」
山崎「でも、彼はすごいんですよ。僕はバスの中で休めたんですけど、彼は自転車にずっと乗りっぱなしで休む間もなくすぐ次の撮影って感じで」
荒木「このほめ方のタイミングがいいでしょう?」
まさに山崎さんが荒木さんを褒めて元気を与えた瞬間でした。
荒木「サブちゃんのブログに悩み書くと真剣に考えくれるよ」と会場にアピール。
うん、山崎さんの優しさとか大人加減はトークショーを見る度に思います。
九十九里まで自転車で行く撮影は本当に大変で本当に自転車漕いでて、車を追い越したのも撮影用にどうこうした訳でなく、本当に普通に走ってる車を追い越したんだそうです。
荒木「俺、シャカリキ出れると思った。俺の方が早いんじゃねって」
☆荒木さんの好きなシーン
同じく九十九里浜で、慎太郎が車いすに自分に向かってくるシーン。
荒木「俺に向かって走っている訳だから、俺が一番表情が見える訳ですよ。その表情が(指を折りながら)嬉しいという気持ちと申し訳ないって気持ちが合わさった複雑ですごい表情で」
ああっ! それ解ります!! と心の中で大きくうなづく私。
あの時の慎太郎の必死って胸に迫るものがありましたよね。
監督も山崎さんの表情はほめてました。
監督が拘りたかったのが1回目のトークにも出てきた公園のシーンだそうですが。
監督「(この映画は)BLじゃないんだけど、それっぽい含みを思わせる演技がまた彼(山崎さんは)がうまかったよね」
ナツイチのよさってそういうギリギリのラインのお話だから楽しめた気がします。
そういう微妙な関係と美しい映像だから何度見ても飽きないと思います。
☆メイキングの荒木さんのインタビュー
撮影が終わって着替えてすぐで、それも朝の6時に撮ったそうです。
あーー、終わったーという達成感もありつつも、上の空で「山崎行く三郎くんはですねー」と答えてたそうです。
この映画も1週間で撮ったんですねー。
ビートロック☆ラブが2週間。
短いスパンで映画撮ってますよね。
☆司会の人の話
モバキャスト系ってこの方が毎回司会なんですね。
司会の枠を超えて荒木さんと話すようになってるから、この方の司会が、もう楽しくて仕方ないですよ。
今回も荒木さんが「話広げろよ!」っていつも突っ込んでるし(笑)かと思えば「何?なんか悩みあるの?山崎さんに相談しなよ」よか「西の方から来ると苦労があるんだよな」とか優しい言葉かけてるし。
司会の人は「こうやって司会として成長させてもらえてうれしいです。最初の頃は「なんであんな女が司会をやっているんだと思われてたと思うんですが」
ええ、思ってました(笑)
最後の挨拶は一回目とほとんど同じだったと思います。
で、握手ですが。
DVD1枚に付補助券が入っていて2枚買うと正式な握手券がもらえます。
で、なおかつイベント会場で荒木・山崎セットというDVD・メイキングDVD・パンフ・セット特典写真が入っているものを1セット買うと、握手券そのものをもらえるんです。
お友達の協力で元々2枚の握手券を思っていたのに、当日にそのセットを二つとも買ったので私の手元には結局4枚の握手券が!
でも、3回握手しただけでもすごく神経使ったし、4回目(つまり3回目の時に2回並ぶことになる)をするには凄く並ばないといけないし、4回目となると話すこともないし、で結局4回目はやめちゃったんですね。
今それをすっごく後悔してますorz
話すことがなくても握手だけでもしてくるんでした。
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