続きです。
今回は、将軍家光を取り合う映画でもあるので、それに関する話題もしょっちゅう出ました。
正室お玉の方をやった乃南ちゃんが「一途に上様を愛してる人でと言った時に隣でズッキーが「うんうん」と頷いたんですね。それを司会者に見咎められると「俺、モテるんです」と言って、会場やキャストの笑いを誘い「俺、モテるんです」っ繰り返してました。映画の中ではって話ですよね(笑)
ラブシーンに関して何回も聞かれる訳ですが、それに照れつつ答えてる内にズッキーはうっかり
「ミカは」
って呼び捨てにしちゃいまして。
はっと黙ったズッキー。「呼び捨て?」と突っ込む司会者。
そこでさらりと「ミカさん」て言い直せばよかったのに、ズッキーってば
「やっちゃった」
って、うっかり呼びすてにしたことを認めてしまいました(苦笑)
撮影の為のコミュニケーションの賜物っぽいです。
キャスト全員が仲がよかったこともズッキーは主張してましたね。
ハンバーグ食べに行ったりもしたそうです。
監督とも仲よかったですねー。
なんか、ズッキーと監督は普通に掛け合いをしてました。
監督「このシーンに関しては……鈴木君が言ってくれると思うんで」
ズキ「俺っすか?!」
映画に関しては。
「とても綺麗に撮ってもらいました」
「女性なら共感する部分があったりするんじゃないでしょうか」
「DVDも買って見てください(笑)」
(上映が終わるとすぐ発売になるんですよね)
映画の上映前にちょこっとだけ、映像でスクリーンからズッキーが挨拶するんですよ。
それでは「本当に恋してる気分になった」と言ってました。
ちなみに監督自身は映画の事を……身のふたもなく「普通の話」って言ってました。
普段ホラー撮ってるから、それに対して普通の話ということらしんですが、監督、その言い方は人聞き悪いですよ(笑い)
こういう書き方も人聞き悪いっぽいですね(笑)
監督はすっごく楽しくてすごく話す人で映画のこだわりなんかも、語り口調楽しくしゃべってくれました。
普通の話って言うのも、すっごくあけすけなあっけらかんとした感じで言ってました。
ラブシーンはすごくこだわって何カットも何カットも撮ったそうです。
そうしないと「愛情が見えてこない」んだとか。
そんな監督の仰る通り、愛情のこもったラブシーンでした。
そして、時間を割いていて、とても丁寧に撮ってありました。
家光はヒロインのハルの手がきれいで好きなんですね。
その手を愛おしそうにしてるシーンは素敵だったなぁ。
そうだ。時代劇で将軍なんで「床入れしてくれぬか」という台詞がダイレクトで笑っちゃいました。
将軍はお世継ぎを作るのもお仕事ですもんね。段階を踏めないからダイレクトに言っちゃうしかないですね。
正室のお玉の方も将軍の間に子供をもうけるのが人生の目標なので「私をお子をください」と将軍に迫るのですが、それはそれでそういう言い方だと気持ち萎えちゃうんでしょうね。家光は正室を拒んでいたので。
ちょっとネタばれっぽくなりました(苦笑)
この映画を見たい方は、お早めに。
2週間限定上映です。
で、あともう一回シネマート新宿で見て参ります。
すいません、シャカリキのユタ様を見て以来、ズッキーへの愛が暴走してて自分を止められませんでした……。
で、サイン会があるというのでそれにも参加してきます。
劇場でメイキングDVDを買うと参加できるのです。
六本木の方の舞台挨拶中にサイン会があるのを知りました。
お金ないんだけど、知ってしまったら無視はできない意思に弱い私orz
六本木分は、私が現地についた時はもう売り切れてて参加できなかったんですが、DVDは3千円弱するのである意味よかったのかも
では、また後で。
今回は、将軍家光を取り合う映画でもあるので、それに関する話題もしょっちゅう出ました。
正室お玉の方をやった乃南ちゃんが「一途に上様を愛してる人でと言った時に隣でズッキーが「うんうん」と頷いたんですね。それを司会者に見咎められると「俺、モテるんです」と言って、会場やキャストの笑いを誘い「俺、モテるんです」っ繰り返してました。映画の中ではって話ですよね(笑)
ラブシーンに関して何回も聞かれる訳ですが、それに照れつつ答えてる内にズッキーはうっかり
「ミカは」
って呼び捨てにしちゃいまして。
はっと黙ったズッキー。「呼び捨て?」と突っ込む司会者。
そこでさらりと「ミカさん」て言い直せばよかったのに、ズッキーってば
「やっちゃった」
って、うっかり呼びすてにしたことを認めてしまいました(苦笑)
撮影の為のコミュニケーションの賜物っぽいです。
キャスト全員が仲がよかったこともズッキーは主張してましたね。
ハンバーグ食べに行ったりもしたそうです。
監督とも仲よかったですねー。
なんか、ズッキーと監督は普通に掛け合いをしてました。
監督「このシーンに関しては……鈴木君が言ってくれると思うんで」
ズキ「俺っすか?!」
映画に関しては。
「とても綺麗に撮ってもらいました」
「女性なら共感する部分があったりするんじゃないでしょうか」
「DVDも買って見てください(笑)」
(上映が終わるとすぐ発売になるんですよね)
映画の上映前にちょこっとだけ、映像でスクリーンからズッキーが挨拶するんですよ。
それでは「本当に恋してる気分になった」と言ってました。
ちなみに監督自身は映画の事を……身のふたもなく「普通の話」って言ってました。
普段ホラー撮ってるから、それに対して普通の話ということらしんですが、監督、その言い方は人聞き悪いですよ(笑い)
こういう書き方も人聞き悪いっぽいですね(笑)
監督はすっごく楽しくてすごく話す人で映画のこだわりなんかも、語り口調楽しくしゃべってくれました。
普通の話って言うのも、すっごくあけすけなあっけらかんとした感じで言ってました。
ラブシーンはすごくこだわって何カットも何カットも撮ったそうです。
そうしないと「愛情が見えてこない」んだとか。
そんな監督の仰る通り、愛情のこもったラブシーンでした。
そして、時間を割いていて、とても丁寧に撮ってありました。
家光はヒロインのハルの手がきれいで好きなんですね。
その手を愛おしそうにしてるシーンは素敵だったなぁ。
そうだ。時代劇で将軍なんで「床入れしてくれぬか」という台詞がダイレクトで笑っちゃいました。
将軍はお世継ぎを作るのもお仕事ですもんね。段階を踏めないからダイレクトに言っちゃうしかないですね。
正室のお玉の方も将軍の間に子供をもうけるのが人生の目標なので「私をお子をください」と将軍に迫るのですが、それはそれでそういう言い方だと気持ち萎えちゃうんでしょうね。家光は正室を拒んでいたので。
ちょっとネタばれっぽくなりました(苦笑)
この映画を見たい方は、お早めに。
2週間限定上映です。
で、あともう一回シネマート新宿で見て参ります。
すいません、シャカリキのユタ様を見て以来、ズッキーへの愛が暴走してて自分を止められませんでした……。
で、サイン会があるというのでそれにも参加してきます。
劇場でメイキングDVDを買うと参加できるのです。
六本木の方の舞台挨拶中にサイン会があるのを知りました。
お金ないんだけど、知ってしまったら無視はできない意思に弱い私orz
六本木分は、私が現地についた時はもう売り切れてて参加できなかったんですが、DVDは3千円弱するのである意味よかったのかも
では、また後で。
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