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東通原発「活断層」覆らず 規制委、東北電力を一蹴

2012年12月27日 | らくがき

                     みなさん こんにちは。

                     朝は凄く寒かったですが・・・

                     お昼頃になってやっと暖かくなってきましたね。

                     年末になったきたので体調管理を万全に・・・

                     せっかくのお正月休み、寝込むことになりますから

                     もう少し頑張りましょう^^


                     さて、下記記事なんとも往生際が悪いと言うか、ふざけてるとと言うか

                     もちろん建物を建設する前からわかっていたはずなのに・・・

                     再度調査した結果 「いまさら活断層と言われても困る・・・」

                     はぁ~ 何言ってるの よくこんな事が言えたものだ!

                      規制委に、一蹴された東北電力・・・ 恥ずかしいの一言!

                     人の話はしっかりと聞きなさい!! 


原子力規制委員会の専門家調査団は26日、活断層との見解が一致した東通原発(青森県)敷地内にある断層の一種「破砕帯」について、2回目の評価会合を開き、事業者の東北電力から反論を聞いた。東北電は活断層ではないとする新たな根拠を挙げたが、調査団の見解は覆らなかった。

 東通原発は耐震性の見直しが必要になり、停止中の1号機の再稼働は当面困難な見通し。ただ、指摘された活断層は規模が小さいことが分かり、停止期間は長くならないとみられる。

 東通原発の敷地内には大小多数の断層があり、調査団は新しい時代の地層を変形させた「F-3」「F-9」など複数の破砕帯を活断層だと指摘している。

 東北電はこれまで、「変形は活断層ではなく、地中の粘土が水を吸って膨む『膨潤』が原因」としてきた。だが、前回の評価会合で調査団に否定された。このため、東北電はこの日の会合で、古い時代に動き活動性はない証拠として、破砕部が固まる「固結(こけつ)」を主張。会場に固結した地層のサンプルを持ち出し、金づちでたたいて固さをアピールした。しかし、座長役の島崎邦彦委員長代理は「活断層を否定できるものではない」と明言。東北電の担当者が「現象を一つの考えで説明するのは難しい」としどろもどろになる場面もあった。

 ただ活断層は規模が小さい「C級」と評価され、調査団からは「構造物にどれだけの影響があるかで稼働の可否が判断できる」という前向きな意見もあった。


                                ワークショップアサカ