炭と健康人生

炭に関わって健康、人生、自然、免疫力が理解できる根本がわかる。ほんものがわかる。まさに自然は「たこ焼き」だ。

炭と同居

2004年06月14日 | 
ここ二三年で部屋に炭を置くのが流行って来ていますが、これはどうなんですかね?最近のことなんですかね?
そうだね、炭は大地から離しているとメンテが必要だし、昔はそういう使い方はしなかったねえ。

もう12、3年も前になりますが身体が少し不自由な子供を持ってた奥さんですがスミタワーの前身になるスミかごを部屋のエアコンの真下に置いていると大阪の夏は相当暑いんですが設定温度を30度にしても涼しい。

子供がいつも部屋ではあまり元気がないように見えてたのが、スミかごを置くようになってから動きが活発に見えるて言うてたね。エアコンの真下言うのが面白いねえ。空気が動くところというのはそれだけ効きが早いんかねえ。でも凄く省エネだよねえ。30度に設定しても涼しいなんて。

ハワイに行った事のある方はわかると思うんだが、あそこは太陽の下では暑いんだよ。ところが少し木陰に行くと涼しい。もうわかったでしょう。そうなんだよ、湿度が低いからだよ。だからレストランに入れば室温30度なのに扇風機の風だけで涼しいんだよ。

炭を置くと同じ状態になるということだよ。炭はすごいだろ!!!それだけじゃないんだ。炭は室内の水分を給排するたびにマイナスイオンと長年掛かって大地から吸い上げたミネラルを空気中に放出してくれるんだよ。それで体力が充分でない子供やゼンソク、心臓の弱い人などは敏感に感じるんだよ。敏感といえばアトピーやアレルギーの人も肌が敏感だから炭と一緒にいると気持ちが良いんだよ。

気功の先生が良質の備長炭(径3㎝長さ30㎝ぐらい)を部屋の四隅に置いとくと6畳ぐらいの部屋の磁場を押さえるって言ってたよ。数ヶ月間だけどね。

気分の悪いときや呼吸しづらい時は炭に霧を吹くといいんだよ。ゼンソクの子らは抱え込んでるからね。

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