炭と健康人生

炭に関わって健康、人生、自然、免疫力が理解できる根本がわかる。ほんものがわかる。まさに自然は「たこ焼き」だ。

必殺入浴法! これは必見!!

2006年05月26日 | 

アトピーやアレルギー、お肌をきれいにスベスベにしたい方には必見です。早速その入浴法を披露します。

1. 浴槽が空の状態(水を入れる前に)で湯舟たん(杉の木炭)を入れ  てから水を張ります。それから沸かします。給湯する場合は水の代わりにお湯になります。

2. お湯が沸いて(給湯が終わり)入るときに、湯舟たん(杉の木炭)を浴槽から引き上げます。

3. 次に浴槽に入るときに、自然海塩をひとつかみ入れます。ひとつかみの量は、少なめです。人によりその量は違いますが多すぎると肌がピリピリしますので、そのあたりは加減しながら入ってください。

4. 湯加減は熱くない程度がベストです。ゆっくりと温まるほうが毛穴がよく開きます。

5. よく温まれば、次に身体を洗うのですが、そのときの石鹸は出来れば石油系でないほうが皮膚には優しいです。石油を使用している石鹸では折角開いた毛穴が閉じてしまうからです。

6. 最後にもう一度浴槽で良く温もるのです。これで完成です。身体は芯から温まり血液の循環は良くなり解毒(デトックス)は終わり免疫力が高まるため肌はきれいにスベスベになっています。

7. これを続ける事で、「お肌美人」になること間違いなしです。あなたもすぐに試してください。 

注1) 自然海塩は市販の塩と違い海の成分をそのまま持っていますから肌がすぐに受け入れてくれます。だから毛穴が充分開くのです。その開いた毛穴から身体の中の老廃物を出しますデトックス(解毒)です。

注2) 杉の木炭は内部の穴の大きさが水の分子に良く合うようです。備長炭でも良いのですが、備長炭は固く焼き締めているため内部の穴が小さく水よりもむしろ油に向いているようです。木炭は何十年(竹は数年)も生きた状態の時に大地より充分ミネラルを吸い上げて蓄えています。そのミネラルが水に溶けだすため肌にとってはとても気持ちが良いのです。


自然米に無農薬野菜はリラックスする?

2006年05月25日 | 自然カン

不思議なことです。自然食を提供し始めて、約8年です。私どものスタッフ全員の意見ですが、自然米に無農薬野菜を購入して食べていらっしゃるお客様のことですが、最初の頃は些細な行き違いでも結構イライラして質問なり苦情を言ってこられていたのですが、最近の様子は、皆さん(お客様)割りとおっとりと言うかリラックスした話し方なのです。このところのニュースを見聞きしていると子供を痛めつけると言うか惨殺すると言うかイライラが原因で起こると思われる痛ましい悲しい事件ばかりですが、やはり食べる物に関係しているのではと思うことしばしです。もっと毒のない物を食べて身体を解毒(デトックス)して血液を浄化しないと、もっと悲惨な社会が出現しそうに思います。世の中経済効率ばかりで、「安く・沢山・美味しく」を求め過ぎるのでは?


美味しい牛乳は何処に行ったのか?

2006年05月20日 | 

日本では牛乳が大量に廃棄処分されている。なぜ消費者は牛乳を敬遠して飲まなくなったのでしょうか?これはゴハン離れと一緒で味がマズイからです。ゴハンを食べない、牛乳を飲まない。両方ともマズイからです。味が美味しければ何も言わなくてもどんどん消費して行きますよ。こんな簡単な事がわからなくて廃棄処分にしていたら今に天罰が下って何も食べれなくなりますよ。人は全ての生物の命を食らって生きているのです。粗末に扱えば天に向かって唾を吐くようなものです。自分に降りかかってきます。レストランでもコンビニでも賞味期限が切れたと言って全て廃棄している。

 参考; 炭と自然食


デトックス

2006年05月06日 | 

最近流行ってきているのにデトックス(解毒)があります。それは現代社会が汚染されているために出てきたのでしょうね。空気・水・土、それに食品すべてが汚染されています。農薬、除草剤、消毒剤、除菌剤、殺虫剤、食品添加物、各種抗生物質、ホルモン剤等上げれば切りがないでしょう。 でもそう言うものが出現するずっと以前からデトックスはありました。幾世代にも渡って受け継がれているものです。科学が発達するにつれ私たちの脳裏から忘れ去られてきたのです。それらのデトックスは基本になる部分の力を高める強めるために用いられて来ました。

参考; 炭と自然食


大きな牛(牛肉)より米粒・チリメン・ゴマ

2006年05月06日 | Weblog

人間は生命体を食べる生き物です。

生き物は肉食であれ草食であれ、他の生命体を食べて生きている生き物です。

日本は戦争に負けてからアメリカに洗脳されて食生活や考え方まで変化してきている。

日本は農耕民族と狩猟民族とが混ざった民族です。だから複雑になるのです。農耕民族は持久力を必要とするため穀物を食します。狩猟民族は瞬発力と獰猛さを必要とするため肉食なのです。但し日本の狩猟民族は、むしろ魚を主体としています。魚は瞬発力や獰猛さより俊敏さを必要とします。土地柄に合ってるといえます。

ここで考えてほしいのは、健康に長生きしている長寿地域の人たちですが、その人たちの食物は何ですか? 主体は雑穀です。肉ではありません。同じ量を食しても、生命体の数が違います。
牛という大きな生命体の一部を食するのか、「米」や「チリメン」などの小さい生命体を数多く食するのか、誰が説明することなくエネルギー量の違いがわかるはずです。

「くじら」を見てください。どれだけ多くの「オキアミ」や「いわし」などの小さな生命体を食していることか。「くじら」の体の大きさから比べて見れば、人間にすればゴマよりも小さい物を食しているのです。

人間はどうですか? 自分より大きい生き物の一部を食しているのです。それにもまして牛1頭を育てるのにどれだけの穀物を食べさせますか? (その上ビールまで飲ませる? どういう事ですか。もったいない話です。)それだけエネルギーの摂取量に差が出ます。
健康な生活を望むならどうすれば良いかおのずから分かると思います。

それにもまして、腸にきれいな物を入れることです。腸にきれいな物を入れれば血液は三日で浄化します。血液がきれいになれば、解毒作用(デトックス)が始まり体内の汚染物質はどんどん排出されます。そうすればアレルギーやアトピーなどはおのずと消えて行きます。

 ご協力お願い  ; 本物の食品を皆さんにお勧めください。商売だから申し上げるのではありません。私どもがお付き合いをして仕入れている相手先が段々少なくなっています。本物を作っても売れなくてやめたり転業したりと簡単に作れる食品に負けてしまうのです。

 

参考; 炭と自然食
 


日本を思う(中国と仲良く)

2006年05月02日 | 

昔そう言えば、日本と呼ばれていた国があったなあ....!

その様になるときが近づいているように感じられて仕様がない。最近の中国を観察すればするほどそう思うのである。それほど日本は中国に影響を受けやすいのです。日本の木炭ブーム。中国からの木炭の輸入それ以上に中国は森林伐採を続けていた。最近事の重大さに気づき森林伐採を禁止しました。(その代わり今その木材をシベリアに求めています。これも問題!)

次に三峡ダムの建設。世界の大河長江を堰き止め巨大な三峡ダムを建設しています。このダムが完成して水を貯めるとその長さは600キロ大阪から東京までの長さです。その貯水量は日本のダム全てを合わせた量の2倍です。それだけの淀んだ水から立ち昇る水蒸気が公害規制のゆるい中国からでる大気汚染を黄砂を降りそそぐように酸性雨の形で日本に向け偏西風に乗せて運んでくるのです。このような末恐ろしい事を考えた事がありますか?日本の森林や作物は多大な影響を受けるでしょう。ハウス以外の作物は全滅するのではと悲しくなります。

こんな重大な事を私たちのお偉いお方どもは、どう考えているのでしょうか?中国はアメリカよりも恐いですよ。

そんな事より現実には、方法はあります。それは炭の能力です。炭を活用する事です。炭は酸性雨に強いのです。田畑に炭を撒いておくと酸性雨を中和して解毒します。その上その他の毒素も吸着して5年6年掛けて分解して土に戻します。