炭と健康人生

炭に関わって健康、人生、自然、免疫力が理解できる根本がわかる。ほんものがわかる。まさに自然は「たこ焼き」だ。

For a change

2005年10月31日 | 箸やすめ
今日で10月も終わりなので、気分転換に変えて見ました。いまの時代はまさに宇宙です。宇宙を飲み込みたい!

最近読んだ本に「花と龍」があります。人生自分の思い通りには行かないねえ!人生百二十年と考えて生きようと思うが、何をしているのやら?

土の毒素を炭が吸い取る

2005年10月25日 | 
自然農法を始めるときに一番困るのが土壌に残っている農薬や化学肥料等の毒素です。作物はその毒素をもらって成長します。当然数年間は我慢しながら食べなければならないです。
最初に炭を土に混入すれば全ては解決します。炭は農薬や化学肥料を吸着して離しません。炭はそれらを吸着したまま5年、6年掛けて分解します。そしてそれを土に戻してしまうのです。
それに、炭は半永久に炭です。変化しません。炭を入れる事によって土壌内に、微生物である菌根菌を増やします。その菌根菌が、作物の根に影響を与えるため通常の根張りからすると3倍以上も毛細根を増やして根を大きくします。
この状態を見れば何も言わなくても結果はわかります。病害虫に強い健康な土壌の栄養をしっかり吸収した作物が収穫出来ます。
このような作物を食べる事によって、アレルギーやアトピー、病原菌に強い身体を作れるのです。

作成者に任せる

2005年10月22日 | 箸やすめ
私の周りの人や自分を観察して思うのは、機械でもそれを作成した人しかわからない部分が多く修復出来ない事が多々あります。人間もそうではないでしょうかねえ?
そう考えれば、人間がダメージを受けたときも最後は作った人に任せる事しか出来ないのでは?それが最大限うまく行くように努力をする。これしかないのでは?

炭も飲めない

2005年10月19日 | 
6月に入り体の調子が大部回復していたのが、7月の後半ぐらいからどうにもならなくなってきた。ヨーグルトは見るのも嫌になったし、ニンジンジュースも欲しくない。やばいなあと思っていたら8月には風邪を引いて寝込んでしまった。それも風邪の熱だけでなく腸も熱を持ちはじめて何も受け付けないし、当然炭も飲めません。こういう時にこそ飲んで試したかったのですが、水分も受け付けません。どうにもならない状態でした。自分の身体でありながら自分でどうにもならない。情けない事です。体重も9キロほど減ってスマートにはなりましたが、9月になると少し回復して、水便に血膿みは止まり現在は下痢がまだ残っています。 周りからは自然農法の良いものばかり食べているのにおかしいじゃないかと言われています。 身体に良い物を取り入れると徐々に体の浄化作用が働いてきて、今までの積り積っている体の中の毒素を排出する働きが起こってくるのでは?それが自分自身の体の一番弱い部分に出てくるのではと思います。 ありがたい事に少しずつだから命は助かっているが、今年の夏は死ぬかと思ったので、無理をしてでも釣りに行きましたよ。でもそれが気分転換になってよかったかも。