最初に大腸を痛めたのが平成17年頃だったと思うが、その頃はヨーグルトにニンジンジュースを混ぜたものを飲んだりして治していたが。もちろん水道水を炭でろ過したり炭の粉等は常用していたが。
炭の粉を飲めば酒や油物など全くと言ってよい程気にならなかったので、それを良い事に暴飲暴食になった。
それが結果的には致命傷だったようだ。その頃は、ピザ1枚にタバスコ1本掛けたりとかきつねうどんに一味を山のようにとか焼酎に一味を入れて飲んでいたのが原因で大腸潰瘍炎に至った。
要するに自業自得だね。それやこれやで四年ほど前に救急車で運ばれて入退院を繰り返している状態だ。内視鏡検査では小腸は綺麗なもんだった。大腸だけが悲惨で下水の塩ビ管の状態で中といえば、ヒダがまったく無く、真っ赤で真っ白。要は、充血と出血して真っ白の部分は膿んだ状態だった。
意外だったのは炭の粉が何処にも見当たらなかったことだね。
それが現在の状態で。
それがこの20日間ほどで奇跡の回復をしたわけだ。当然ブログを書けるまでになったのはどうしてだろうと不思議に思うと思う。
それは次のつぶやきを見て頂きたい。
ちなみにその当時は90キロ近くあった体重が救急病棟に入ったときは51キロにまで瘠せたよ。当然声も出ないし据わる事も寝ていてもしんどくて死を覚悟したほどだった。
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