まーくんブログ「人生って何?」私自身の体験をお話しします。お役に立てれば嬉しいです。

何のために生きてるのか? 人生に目的はあるのか? 死んだらどうなるのか? 悩みを解決するにはどうしたらいいのか?  

第175話 ヒトラーの人生筋書きを引き受けた魂

2021年06月20日 | 人生研究
私がブログを書くようになったわけは 私があまりにも知らなさ過ぎたことがわかったからです。自分がなにしにここへ来たのか また自分が何者か 全くわかっていなかったのです。私は会社勤めをしていましたが 充実感を少なく感じるこの人生は何故だろうと思いながらも 自分がいつか救われることを夢見つつ どうしようもなく過ごしていたのでした。

そして27年前に交通事故で家内を失って初めて目が覚めた感がして勉強を始め 今は80歳を過ぎましたが遅すぎることは少しもないと知って毎日のように勉強を続けているのです。今日は人生についての一つのお話をできるだけ平易に分かりやすくお話ししたく思いますのでどうぞお付き合いください。ご質問は歓迎します。

さてこの世でアドルフ・ヒトラーという名前の人が ある人生の筋書きを引き受けて演じた人生が世界中のみんなが知っているあの「現実」です。

それは多くの人々に愛と命の尊さを体験を通して学ばせるために 魂たちが創作したストーリーであることを知っている人たちはそれほど多くないと思われます。
いわば世界中から後々までその生きざまを非難されることがわかっている筋書きなのに いやそうだからこそ その人はその筋書きの人生を生きることを引き受けたのだ と言わざるを得ません。相当の覚悟を持てるレベルの魂が この筋書きの人生を担当したものと想像されるのです。

また この筋書きに関連して犠牲者の役を務めた人々は何百万人はゆうにいます。その人たちもいわば志願者です。人類全体の学びのために自ら犠牲者の役を引き受けた魂たちです。
もし私たちが 人間としてのレベルだけで考えるのであれば このような恐ろしい筋書きを志願する人などほとんどいないかと思われますが 魂は神のレベルだからこそ実現したのだ思わざるを得ません。実際そうなのです。魂にとっては人間は死なないことは常識なのです。

もちろん原爆の犠牲者になった人たちも同じように志願された魂たちなのです。この人たちの人間の役を担当した精神あるいは自我意識と呼ばれる意識たちは2階級特進で成長するだろうと聞いています。

このように人間一人一人の人生とは たとえ周りの人間が あるいはその人生を生きた当事者である人間が どのように評価しようと 魂全体として綿密に企画された尊いひとつひとつの人世であることを 知っていただき  
次回以降 すこしづつ これらの隠された人生上の舞台裏について ご一緒に深く検討してまいりたいと思いますのででよろしくお願いします。

以上





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