親愛なる読者のみなさま
私は154話を書いてから 長い間投稿もせず ご心配をおかけし申し訳ないと思っています。 その後みなさまの健康状態はいかがですか?
私自身はお蔭で今のところコロナに感染することもなく元気にしておりますから ご安心ください。
急にコロナ問題が起こり 4月14日にコロナ情報の154話を書いてから 自分でも理由がはっきりわからないままに 投稿をストップしてしまいましたが 今チェックしてみたら それは兄が亡くなった日でした。 兄はコロナで亡くなったわけではありませんでしたが なにかしら私に考える力を与えようとしていたのだと思います。
さて 今日は久しぶりにこちらの投稿を再開したいと思っていますのでよろしくお願いします。
今日はウイルスと免疫力について 私の感じたことを申し上げたく思います。 私は医者ではなく医学が専門ではありませんが 自分の研究してきたことで なにかの参考になれることがあるなら嬉しいと思っています。
さて政府の go to キャンペーンが始まろうとする矢先に 第2波?とおぼしき感染者急増が東京を筆頭に始まったのです。 この完璧な?時期の一致は偶然ではないようで それだけに不思議な警告だとも思っています。
今回の特徴は特に首都圏において 20代30代の若い感染者が増えていることだと私は思っています。 もちろん前回より検査数を増やしていることによる影響もありそうですが 東京では少なくとも半数前後がこの年代の若者の可能性があるように見受けます。
これは何を意味するのでしょうか?
もちろん例外はあるのですが まず若者は高齢の感染者に比して 重症化する人が少ない 無症状が多い 他人への感染力が強い人が少ない などの可能性がありそうだと 私は見ています。 (最近起こった若いutuberによるまき散らし事件などはむしろ例外ではなかろうかと私は見ております。)
最近の感染状況の大きな違いは 過去の感染者の主力が高齢者が多かったのに対し 年齢で言うと半世紀くらい若い人たちが多いことです。
年齢が半世紀も違うと何が違ってくるのか ウイルスに対する免疫力や 感染力(他人に対する感染力も含めて) が若年層では良い方向に進化するという見方です。
人生の目的は 人間としての考え方が成長・進化して より受容的になり 闘うことよりも共存を選ぶ方向にいくことにあり それを学ぶために人生を繰り返すいわゆる輪廻転生を 繰り返しているというのが 私の結論ですが もしそれが正しいのであれば 後から生まれた世代は必ず先に生まれている世代よりも 成長進化しているはず ということになります。 世界の成長進化は世代的に反映される 今私たちはそれが本当のことかどうか 目の前に見ている ということです。
私の言いたいことは ですから若年感染者の中身や特徴を良く調べて 彼らの持っている問題解決力の力を出来るだけ活用すべきだということです。
抗体などにもいろいろ種類があり 永続きしないようだと一口に言われていますが 年齢による差はないのでしょうか? 若者の抗体に着目しているのでしょうか?
以上です。
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