6月13日(土)
今回はタカちゃんと大菩薩ハイク。前日の、予報はまずまずのようだったんで、展望を期待して大菩薩へ行ったんですが、いまいちのお天気でした。
上日川峠までは車で登ります 福ちゃん荘から唐松尾根へ
まだツツジが咲いていました もう少しで雷岩
大菩薩嶺はいつもながら地味 大菩薩峠へ
時々日は出るんですが・・ 石丸峠の笹原から上日川峠へ下山
入間5:40・・・・上日川峠駐車場7:35~55・・・・大菩薩麗9:25・・・・大菩薩峠11:10・・・・丸石峠11:35・・・・上日川峠駐車場12:40大菩薩の湯13:30~14:10入間16:00
めんばー チンボー タカちゃん
11月に介山荘に泊まって小菅に降りました。
家を出たときは、曇り、笹子を越えたら晴れ間が出て来ましたが、ぱっとは晴れず、いまいちの感じでしたが、暑くも無く寒くも無く歩くにはちょうどいい気候でした。富士山が見えればよかったんですけどね。 残念!
雨予報が外れて、晴れて楽しい山行となりました。
30年振りに大菩薩に来たメンバーが、昔は大菩薩湖はなかったよね~と言う話になり、確かに昭和のエアリアには載っていませんでした
山小屋も変わりましたよね。
道も変わっているからしょうがないか?
裂石から登る人も少なくなったし、富士見新道が廃道に近くなっているなんて知りませんでした。
初めて登ったメンバーも、富士山~南アルプスの景色を見て感激してました!
大菩薩っていいよね~
梅雨に入ったので、しばらくお山はお休みです。
5月にちょっと遊び過ぎました
「エアリア」について最近気がつきました。
昔の人は、「エアリアだと何分」とか、「エアリアに載ってるコース」だとか言いますが、今の昭文社の地図のどこにも「エアリアマップ」と書いてない!!!
知ってた??いつごろからでしょう??結構前から?
と言うことは、今の人に「エアリア」は通じないのかな?
ほんとですね、2000年発行の昭文社のカバーには「エアリアマップ昭文社」と明記されてます。
カバーが変わって、毎年更新されるようになってから変わったのかしら?
時代と共にいろいろ変わりますよね。
学生さん御用達の2.5万図なんて、三省堂とかの本店に行かないと買えなくなっているし、持って歩いている人ほとんど見ないし・・・
もっとも、山ブームで機能性UPした登山用具とカラフルなウェアが増えて荷物が軽くなったので、今更昔にはもどれませんが
長期合宿から下山すると、浦島太郎状態ってのはないんでしょうね。携帯繋がるし、小屋ではテレビで天気予報みせてくれるし、気象天気図なんて過去の遺物なんでしょうね
あまりに昭和な自分が、悲しい