サンインシロカネソウ キンポウゲ科シロカネソウ属
広島県植物誌 分布
本種は福井県から鳥取県までの日本海側に知られていたが,1987年に佐々木恵美によって広島県から発見された.これは飛び離れた分布で植物地理学上から貴重である.現在,県北東部の限られた地域にわずかに生育しており,その保護が強く望まれる
フデリンドウ
キクザキイチゲ この一輪しか咲いていなかった。ほぼ絶滅した。
ヤマエンゴサク 花の下の葉がモミジの葉に似てギザギザがある事でジロボウエンゴサクと区別ができる。景気よく沢山咲いていた。
ウスバサイシン 県下では自生地が少ない。