ああ吾妻の山に行った
今日は子供の日 両親に連れられて沢山の子供たちが訪れていた。
あちらこちらで子供のはしゃぐ声と鳴き声が聞こえて まるで遊園地だった。
例の如く 広島から来た熟女の団体に紛れ込んで ワイワイガヤガヤ一緒に大膳原に向かった。
その時 少し後ろにいた熟女の一言が愉快だった。
「ねー昨日ねー パソコンの検索で イヌノフグリを見たの そうしたら種の実がね!そっくりなのよーそっくり!」と 一人で喜んでいた。
これ程 ストレートに笑える花の名前は珍しいから 誰かに聞いて欲しかったのだろう。
他の熟女は意味が解らないようで し~ん と していた (๑´ლ`๑)笑
※植物学者牧野富太郎が命名 もとは和歌山県で呼ばれていた方言が語源と言われている
フデリンドウが休暇村駐車場の右側の道路脇に沢山生えていた
ダイセンキスミレは開花が早くて マバラニ咲いていた。 写真にするには遅すぎた。
山頂の様子 この三倍は子供が居た