虹のじ ゅもん

当ブログを訪れた人には「夢が叶う」という呪いがかかる。

猫をかわいがったら呪いはさらに強力になるであろう。

桜でんぶ

2021-12-07 | にゃにゃんと
小学校五年生の時、調理実習で桜でんぶを作ったことがある。
タラを煮て砂糖で味付けして、砕いて、食紅で色をつける。
実は、桜でんぶを食べたことも見たこともなくて、自分が何を作らされているのかまったくわからなかった。
魚を甘くしたり色をつけたりして、これ食べるの?と思った。
みんなが食べていたから食べたんだけど。
今思っても、小五に桜でんぶを作らせることに疑問がある。

桜でんぶと打つと桜臀部が最初にでてくる。



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2 コメント

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桜でんぷ (onecat01)
2021-12-21 20:27:01
 虹のじ ゅもんさん。

 久しぶりに、笑わせていただきました。

 私は、桜でんぶを知っている世代です。弁当箱に、花のように散らした「桜でんぷ」を、喜んで食べた世代です。

 甘いものの少ない戦後でしたから、子供たちは、喜んで食べました。今にして思えば、甘いだけのふりかけです。

 「桜臀部」とは、恐れ入りました。
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onecat01さん (虹のじゅもん)
2021-12-24 18:20:01
桜臀部…いや、桜でんぶ、今は知っていますが…
当時はまったくわけがわかりませんでしたね。
家で料理を全く手伝わなかったので、家庭科の調理はすべてが???でした。

よいお年をお迎えくださいませ。
たくさんの幸せがふりそそぎますように。
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