捜し物って捜している時には出てこない。
「捜してないからね」とつぶやいて他の事をしているとひょいっと出てくる。
何度も見たはずの場所から出てくる。
いたずら好きの妖精がいるんだと信じている。
決して物忘れのせいではない…
にゃんとにゃんと
誰でも苦手な人っていると思うんだ。
そういう人とはちょっと距離をとるだけでいいのに、なんで意地悪するの。
どこでどうつながっているかわからないし、どこでお世話になるかわからないのに。
意地悪された人は覚えているんだよ。
世間って広いようでいて意外と狭いし、人には生きているエリアってのがあるから案外つながっているんだ。
にゃんとにゃんと
遅刻しそうだったので、早歩きのような小走りのようなことをしたら、翌日筋肉痛。
ふつうの歩き方とたいした差はないように思えても使う筋肉は違うもんだ。
ん？ 翌日筋肉痛になるお年頃か？
ひょっとして、前の前の日の何かのせい？
前の前の前の日？
にゃんとにゃんと
古い話だが、知人がアル中になり、リハビリの一環でミーティングに参加したそうだ。
「なぜアル中になったかをそれぞれが話すのだが、ものすごく不幸な話ばかりで泣いてしまった。
自分もそれなりにつらいことがあってアル中になったんだけど、みんなの不幸に比べたらたいしたことがなくて、話すのが申し訳なかった」と言っていた。
にゃんとにゃんと
私の生活には猫が不足している。猫飢餓状態である。
人さまのブログのおキャット様の写真に癒され…渇望感が増す。
にゃん様と暮らしている方、いつもかわいい写真をありがとうございます。
癒されてます…
にゃんとにゃんと
色鉛筆画を始めた。
水彩絵の具で色をのせていたのを色鉛筆に変えただけなのだけど。
色鉛筆で色を塗るなんて小学生以来かな？
たぶん安かったから買ってみたんだろうな、と思える手持ちの色鉛筆が硬くて塗りにくかったので、柔らかいという評判の『FABER CASTELL』を買ったけどこれもそこそこ硬い。
色鉛筆ってこんなものかな。
にゃんとにゃんと
自己紹介に、「楽しいことが好き」「おいしいものが好き」と書いてあった。
つまり、趣味も特技もなく、どこと言って特徴のない人ってことかな、と思いつつ、こういう当たり前のことを書く人に少し興味を持ってしまった。
本当はすごい特技や記録を持っているのかもしれない、なんて。
「楽しいことが嫌い」「おいしいものが嫌い」と書いてあったらどうか…
「つまらないことが好き」「まずいものが好き」と書いてあったら…んむむ…
肯定の方が想像力が働くかな？
友人が後に自分の奥さんなった女性の自己紹介が「趣味・料理、手芸」だったので、いつでもお嫁にいけます、と言う感じで、なんだかなー、と思ったそうだ。
使い古された表現だからこそ誰にでもわかる慣用句。
たぶん、アナウンサーは誰にでもわかる表現をしようとするからわかりやすいけどあまりおもしろくない。
タレントはそういう教育を受けていないので自分の周囲の人とか世代しかわからない表現をするから個性的でおもしろいけど、ときに何を言っているかわからない。
両方いるからいい。
