スーパーで長蛇の列を作る人も混雑する場所にお花見に行く人も自分が感染する確率はゼロだと思っているんだろうな。
人込みを見ると「この中にコロナウイルス感染者がいるかも」と思って回避する私はもしかすると少数派なのかな。
そもそも人込みは苦手だからできるかぎり避けているけどね。
いつか感染するにしても、行かなくてもいい場所で感染するのは嫌だな、と思う。
にゃんとにゃんと
20代から30代の健康な人のコロナウィルス感染者は回復する可能性が高いらしい。
けれどたいていの人に、それ以外の年代や疾病を持つ大切な人がいる。
だから亡くなった人は『○×な人』なんてことを軽々しく言わないでほしい。
疾病があっても一生懸命生きている人がいるの。
にゃんとにゃんと
その絵を見ることにより、疫病が退散するというアマビエ。祈りを込めて描きました。
コロナ退散！ 疫病退散！
Wikipediaによると、口は嘴状、目は菱形で黒目白目あり、耳らしきものあり、髪らしきものが頭部から身長の長さ伸び、首から下には鱗に覆われた魚体、腕は見えないが髪に隠れている可能性あり、三本の尾びれを持つ。
「疫病が流行することがあれば、私の姿を描いた絵を人々に早々に見せよ」と言ったそうな。
水木しげる先生の描かれたアマビエ様を見つけました。
暖冬だったので桜が… と思ったら雪が！
雪国の人からみれば、こんなの雪じゃねえ、でしょうけど雪が舞いだしたのにはびっくり。
三寒四温とはよく言ったもの。
こういう古くからある言葉っていろんなことの神髄を表していることが多い。
新しいことを取り入れるのは大切だけど、言い伝えには何が隠れているのかしっかり考えることも大切だと思う。
皆さま、健康にはくれぐれも気をつけてくださいませ。
何に気を付ければいいのか考えつつ…
濃厚接触！
作品
2020-03-12 | 著作
「著作」
『ひかるこ』 大日本図書
 | ひかるこ 釛子 ふたみ 大日本図書 |
『やまわろ』 大日本図書
 | やまわろ 釛子 ふたみ 大日本図書 |
「エッセイ」
【朝晴れエッセー】心の栄養・６月３０日(産経新聞 朝晴れエッセイに掲載)
【朝晴れエッセー】迷子の迷子の…・３月７日(産経新聞 朝晴れエッセイに掲載)
お久しぶりね (グレイプに掲載)
たおやかに (OBエッセイ入選)
終の花園 (マシェリミニエッセイ賞)
「詩」
なんてん - 虹のじ ゅもん (第12回羽生市「ふるさとの詩」奨励賞 )
音だけの花火 - 虹のじ ゅもん (金澤詩人16号に掲載)
海ほおずき (産経新聞 朝の詩に掲載)
あなたのいない現世 (第46回 羽島市文芸祭 入賞)
川の行方 (第38回 新潟県小千谷市文芸祭 入賞)
友へ 君を想う (第45回 羽島市文芸祭 入賞)
またなって言ったろ (第48回 各務原市文芸祭 奨励賞)
海の誓い (第37回 新潟県小千谷市文芸祭 特選)
むらさきはなな (金澤詩人13号に掲載)
しし座流星群がやってきた (ラジオ日経 あなたが書いたポエム賞)
やぐるま草 (第36回 新潟県小千谷市文芸祭 入賞)
のどが弱いので乾燥した季節にはマスクが必需品なのだが、節約を考えて使い捨てマスクを三日使ったら、息苦しくなった。
…衛生とかそういうことじゃなくておそらく目が詰まってしまうので使えないようだ。
ある突然、コロナに感染しているから自宅待機なんてことになるかもしれないから、やっぱり食料は確保しなきゃならない。
発病する前にしっかり栄養取った方がいいから…たぶん。
発病したら食べられないかもしれないけど。
スーパーが空いていたのは買いだめした人が多いからなんでしょうね。
にゃんとにゃんと
産経新聞「朝晴れエッセー」に掲載していただきました。
迷子の迷子の…
あたりを散策していると、一匹の中型犬が飛びついてきた。リードを引きずっていたのですぐに飼い主が来るものと思い待っていたが、二十分待っても誰も来ない。仕方なく、人通りの多い駅前に行き、涙のご対面を待つことにした。
「お、シェットランドシープドッグじゃん」
まず声をかけてきたのは二十代と思えるお兄さん。
上記に記載されています。
スーパーは人の集まるところだから買いだめするってことなのかな。
しばらく行かなくてすむように。
いや、実際にスーパーが閉鎖される可能性があるのかもしれない。
休校措置なんて初めてだもんな…
イベントが中止になり、遊園地も閉鎖され…
パニックになりそう…
とにかく自分でできる予防はした方がいい。
けど、トイレットペーパーは…なくならないらしい。
にゃんとにゃんと
どこのスーパーもレジ前に長蛇の列。
インスタント麺やパンが売り切れ。
普段、閑古鳥が鳴いているスーパーも人だかり。
そういう問題なの？
食料品の流通が滞る可能性があるってことなの？
家から出てはいけなくなるとか？
にゃんとにゃんと
