オリンピックのバッハ会長でしょうか? ですが、ここでは「音楽の父」こと作曲家のヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685年3月31日- 1750年7月28日)のこと。
子供の頃、練習曲としてツェルニー40番、バッハ、ツェルニー50番とすすんだので、バッハは練習曲のような気がしていて、発表会でドビュッシーの「二つのアラベスク」の第一楽章とバッハを一曲弾いたのはどういうことなのかと思っていた。
子供の頃、練習曲としてツェルニー40番、バッハ、ツェルニー50番とすすんだので、バッハは練習曲のような気がしていて、発表会でドビュッシーの「二つのアラベスク」の第一楽章とバッハを一曲弾いたのはどういうことなのかと思っていた。
バッハは一曲一曲が短いし、発表会にはバッハを誰かにひかせなければならないので、アラベスクと組み合わせるのが定番だったのだろう。
あのころ、発表会はすべて暗譜。
よく覚えられたものだと幼かった自分に感心する。
のちにバッハを聞いてみたら、特徴のあるとてもいい曲ばかりなので気に入り、しばらくバッハばかり聞いていた。
誰がいいとか悪いとかじゃなくて、いろんな演奏家の演奏が聴けるのはありがたいですね。
生演奏に勝るものはないけど、最近は録音でも音が良いから静かに一人で聞いていてきもちがとても盛り上がる。
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