子供の頃、友人の作文に「しじりん」と書いてあったので、「しちりん(七輪)」ではないか、と指摘したら、
「うちにあるのは、しじりんだ。じいちゃんもばあちゃんもそう言っている」と言い張られた。
彼の家に「しじりん」はあるが、私の家に「しちりん」はないので、まあいいか、と思った。
先生もスルーだった。先生の家にも「しじりん」あったのかな?
今では彼が中心になって、しじりんでおもちを焼いてみんなにふるまっているのだろう。
おもちつきも彼が中心になってやってるんだろな。コシヒカリ、作っているかな。
なんにせよ、元気でありますように。
みんな、幸せでありますように。
「うちにあるのは、しじりんだ。じいちゃんもばあちゃんもそう言っている」と言い張られた。
彼の家に「しじりん」はあるが、私の家に「しちりん」はないので、まあいいか、と思った。
先生もスルーだった。先生の家にも「しじりん」あったのかな?
今では彼が中心になって、しじりんでおもちを焼いてみんなにふるまっているのだろう。
おもちつきも彼が中心になってやってるんだろな。コシヒカリ、作っているかな。
なんにせよ、元気でありますように。
みんな、幸せでありますように。
友人さんが「しじりん」と言いはるなら
「しじりん」でもいいっか。(苦笑)
でも、また誰かに指摘されたんじゃないかな~。
私もウルトラマンがいる、いないで、揉めたことがあります。(爆)ちょっと違うか。(笑)
誰にも似たような経験があるのかも。
友人さん、元気でいてくれたらいいですね。
ウルトラマンかー、サンタクロースなんかも、そうですよね。いるかいないかって。
では、また…
ローカルに行けば行くほどこういうことがありますよね。小学一年生になったとき、りかのテストがありました。さまざまな野菜の絵があってなまえをかきなさいという。わたしは100点の自信があったのですが、渡されたテストには×がひとつだけありました。×は「かんぷら」と書いたところでした。くやしくて、おそるおそる先生にせまりました。
「これなんでばつなの?これかんぷらでしょう」
「これはじゃがいもっていいます」
家ではみんなが“かんぷら”っていっていたんです。そのときは、ともだちのテストにもそこかしこに×がありましたっけ。
彼もきっとあとで確認して、今頃、笑い話になっていると思います。
一年生にそれはないですね。これが勉強嫌いのきっかけになってしまいます。
方言と標準語の話をするいいチャンスだったのに。
では、また…