オリンピック選手の活躍を見ていて、ふと、思った。
キラキラネームが話題に上がって久しいが、スポーツ選手を見ている限り、そう変わった名前はいないようだ。
印象にあるのはサッカーの金崎夢生(むう)選手、競泳男子の江原騎士(ないと)選手。
巷で言われているほどキラキラネームは存在しないのかな。
かわいすぎる名前は四十代になって困るんじゃないか、などと言う人がいるけど、私は問題ないと思う。
なぜなら、名前で悩むのは二十代までだと思うから。
三十代になるとかわいすぎる名前でも多少変わった名前でも、ネタにして楽しめちゃうし、四十過ぎると名前で呼び合うことはほとんどなくなるから。
だいたい、幼児でも成人でもシルバーでも似合うなんて無理だもの。
このブログを読んだ人には「きらきら」と言う呪いをかけてやる。「自分、きらきらしてるな」と感じる瞬間があるだろう。
キラキラネームが話題に上がって久しいが、スポーツ選手を見ている限り、そう変わった名前はいないようだ。
印象にあるのはサッカーの金崎夢生(むう)選手、競泳男子の江原騎士(ないと)選手。
巷で言われているほどキラキラネームは存在しないのかな。
かわいすぎる名前は四十代になって困るんじゃないか、などと言う人がいるけど、私は問題ないと思う。
なぜなら、名前で悩むのは二十代までだと思うから。
三十代になるとかわいすぎる名前でも多少変わった名前でも、ネタにして楽しめちゃうし、四十過ぎると名前で呼び合うことはほとんどなくなるから。
だいたい、幼児でも成人でもシルバーでも似合うなんて無理だもの。
このブログを読んだ人には「きらきら」と言う呪いをかけてやる。「自分、きらきらしてるな」と感じる瞬間があるだろう。
わたしの世代の女の子たちにはみんな“子”がついていました。その後です“子”つかない女の子たちの名前が流行りだしたのは。先生は「“リカばあちゃん”になっちゃうんだぞ」なんて言っていましたが、その時代にはそれらがおばあちゃんの名前なんですから、別におかしくもなんともないと思います。
今の時代の“キラキラネーム”で思うことは、読み方を教えてもらわなければ、正しく名前をいえないということでしょうか。世界に一つだけのとか、世界に通用する名前をということで、あれこれ悩んで漢字に普段読まないような読ませかたをさせたりしてつけられるのだと思いますが、いつも他人から正しく呼んでもらえないというのは、有名人になれたひとはいいとして、なれなかった一般の方々の将来にとっては大きな損失だと思うのです。
ご両親が一生懸命考えた名前に文句を言う気はないのですが、そうは読めません、とか、はあ?みたいな反応がいつも返ってくるようでは、負担になるのではないかと思います。
あまり美人を想像される名前も本人は辛いそうです。ではでは。