もうすぐ、本当に後わずかのページを残すだけで、読み終わります。
一巻目の(金鵬王朝)の冒頭で出てきた、毒甘栗売りの正体が、解かりました。
そして、次の(決戦前後)に続く登場人物も現われました。
この本は、タイトル~想像する。刺繍・・・・刺繍の上手な男?(繍花大盗)を陸小鳳が見つけ出し、やっけるのだと思っていました。
途中で、(繍花大盗)は、実は・・・・そして、最後にまた・・・・だったのです。
本当に、上質な推理小説を読んでいるような、トリックの謎が、そう言う事なら納得!などと思いつつ、ふ~むと読みふけっていました。
後、少しのページが残っていますが、陸小鳳は、どの様に事件を終結させるのかがとっても楽しみです。
そして、第三巻(決戦前後)の発売がとっても楽しみでーす。