旭ヶ丘のねぶくろ

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宮城オルレ みちのく潮風トレイルコース PART②

2024-11-03 10:52:32 | 旅行

翌朝、民宿の従業員に車で御崎神社に送ってもらい参拝しました。

漁師に会える漁港めぐりコースを歩きました。昨日のアップダウンも少なく車道で歩きやすかったです。

小鯖漁港は波の穏やかな内湾に面しています。漁港では、唐桑の海、漁船や漁師の仕事風景を見ることができます。漁師の朝は早く、日が昇る前に漁に出て、寄港後は水揚げ作業、船の清掃、道具の整備などを行っています。唐桑の海では、山からの豊富な栄養で育てる養殖業、季節ごと船の装備を変えながら1年を通して魚を獲る漁船漁業など様々な漁師がいます。

 

唐桑御殿の民宿「つなかん」

女将さんの御主人と娘さん、震災で亡くなられたようです。

早馬神社

鎌倉幕府御家人梶原景時の兄、梶原景三が創建、代々梶原氏が祭祀を司る。

七五三祝いで参拝に来てました。

詩人梶原しげよギャラリーが神社に隣接して建てられています。

雨でカッパを着て歩いたので大変でした。

下二本杉の重要文化財指定

宿のバス停から気仙沼のまちひとしごと交流プラザで下車し男山酒造へ

唐桑半島トレッキングMAP

本日の歩数計、10,000でした。

二日計で30,000歩になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


宮城オルレ みちのく潮風トレイルコース PART①

2024-11-03 09:52:34 | 旅行

会社同期の友人と高速バス、ろせん線バスを利用して一泊二日のみちのく潮風トレイルに挑戦しました。

巨釜半造入口で下車し巨釜の折石を観て来ました。

海中からそびえる高さ16m幅3mの大理石の石柱「折石」は、以前は「天中岩」と呼ばれており、1896(明治29年)の三陸大津波の際に先端が2mほど折れたことから名付けられました。折石のある「巨釜」は、入り組んだ岩場に打ち付ける波しぶきがまるで大きな釜の中でお湯が煮えたぎっているように見える、唐桑半島随一の観光スポットです。

笹浜漁港へ

波が荒いときは、歩けないようです。歩きにくかったです。

神の倉の津波石

東日本大震災によって入り江に打ち上げられたことから、津波石とよばれています。

大きさは最大で高さ6m、幅5mもあり、5個の岩が小さな浜をふさぐようにあります。

これほどの大きな岩を動かす、津波のエネルギーを体感できる場所です。

唐桑半島ビジターセンター内

オルレのTシャツ売ってました。

民宿堀新で一泊、夕食の料理美味しかったです。

新鮮なメバル、鮪の刺身特に美味かった!

本日の歩数計、20,000歩でした。

アップダウンきつかっですね!

 

 

 

 

 

 

 


神秘の地下神殿・大谷資料館と大谷寺 

2024-09-30 14:54:46 | 旅行

仙台リビング新聞社企画ツアーで栃木県宇都宮市の日本遺産「大谷石文化」に触れてきました。

長距離のバスの旅で最初に昼食で立ち寄ったTHE STANDARD BAKERSでランチプレート食しました。

野菜中心のランチ美味しかったです。

チキンもいい味出してました。

大谷で人気のパン屋さんで美味しそうなパン売ってました。

大谷石で建てられた旧大谷公会堂

大学的

栃木ガイドーこだわりの歩き方 より

大谷資料館

機械堀りの模様

地下30メートルにある巨大空間

合唱やコンサートで使われている空間

地下温度8度くらいでお酒の貯蔵にも適している

映画のロケにも使われている

セーラー服と機関銃、るろうに剣心等

華道家の假屋崎省吾さんの作品

売店で売られている大谷石の装飾品

資料館を後にして大谷観音へ

 

太平洋戦争の戦死者の供養と、世界平和をいのって彫刻された、高さ27メートルの観音像。

昭和23年より、当時の大谷観光協会と地元の熱心な後援のもと、東京藝術大学教授・飛田浅次郎氏が制作を手掛け、大谷の石工達が彫刻しました。6年の歳月をかけ、昭和29年に完成し、昭和31年には、日光輪王寺門跡・菅原大僧正により開眼供養が行われた。

 

 

 

 

 


七北田公園・アイスガーデン、千日紅とジニアの摘み取り

2024-09-20 16:29:33 | 

9月17日~23日までセンニチコウ、ジニアの摘み取りをしてきました。

公園内は整備されて綺麗でした。

ユーチューブをみてワイヤーを使ってドライフラワー作ってみました。

千日紅のリース作ってみました。

 


宮城オルレ 奥松島コース

2024-09-20 15:52:40 | 日記

初めて河北トラベルのツアーへ参加してきました。

友人と一緒で奥松島のオルレでした。

今回のオルレは距離が短く物足りなさを感じました。

月浜海水浴場

月浜のえんずのわりは、東松島市宮戸の月浜地区に伝承される小正月の鳥追いの行事で、

子供たちが岩屋でお籠りしてから、集団で家々を回り、害鳥を追い払う唱え事をいって、

一年の豊作や無病息災を祈願する。(重要無形民俗文化財)

新浜岬の馬の背

オルレの象徴であるカンセは、済州の方言で、野生の子馬で怠け者を表します。

スタート地点からカンセの頭の方向に進みます。

大高森からの眺望