会社同期の友人と高速バス、ろせん線バスを利用して一泊二日のみちのく潮風トレイルに挑戦しました。
巨釜半造入口で下車し巨釜の折石を観て来ました。
海中からそびえる高さ16m幅3mの大理石の石柱「折石」は、以前は「天中岩」と呼ばれており、1896(明治29年)の三陸大津波の際に先端が2mほど折れたことから名付けられました。折石のある「巨釜」は、入り組んだ岩場に打ち付ける波しぶきがまるで大きな釜の中でお湯が煮えたぎっているように見える、唐桑半島随一の観光スポットです。
笹浜漁港へ
波が荒いときは、歩けないようです。歩きにくかったです。
神の倉の津波石
東日本大震災によって入り江に打ち上げられたことから、津波石とよばれています。
大きさは最大で高さ6m、幅5mもあり、5個の岩が小さな浜をふさぐようにあります。
これほどの大きな岩を動かす、津波のエネルギーを体感できる場所です。
唐桑半島ビジターセンター内
オルレのTシャツ売ってました。
民宿堀新で一泊、夕食の料理美味しかったです。
新鮮なメバル、鮪の刺身特に美味かった!
本日の歩数計、20,000歩でした。
アップダウンきつかっですね!
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